*ニキータ / Nikita RIGHT:1990年、フランス映画 RIGHT:監督:リュック・ベッソン &size(20){''・ストーリー''}; 不良集団の一員、ニキータ(アンヌ・パリロー)は、ドラッグを盗むため仲間たちと閉店した薬局に忍び込んだ。しかし駆けつけた警察と銃撃戦になり、仲間は全員死亡。1人生き残った彼女は手にした拳銃で警官を射殺、そして逮捕されてしまう。 その後、判決で無期懲役を宣告されるが、何者かの手引きで刑務所へ送られることを免れる。そして、影の政府のエージェントであるボブ(チェッキー・カリョ)から、「暗殺者として政府の裏仕事を引き受ける」ことを条件に生かされている事実を知らされることに。 休日など無い、訓練漬けの日々。そして数年が経ち、ニキータの3回目の誕生日が訪れる。その日、ボブは彼女をレストランに誘うのだが、それが彼女にとって初の任務となるのだった―――。 &size(20){''・作品解説''}; 本作に登場する、ジャン・レノ扮する”掃除人”ヴィクトルは、後に『[[レオン]]』の基になったキャラクターである。 1993年には、『アサシン 暗・殺・者』(監督:ジョン・バダム、ニキータ役:ブリジット・フォンダ)のタイトルでリメイクされ、他にも1997年から2001年にはTVドラマも放映された。 |使用者|銃器名|備考|h |ニキータ|[[コルト ローマン]]|リコの銃を使用| |~|[[マニューリン MR73]]|ボブから強奪(発砲無し)| |~|[[ベレッタ M93R]]|射撃場で使用| |~|[[コルト CAR15 カスタム>コルト AR15]]|射撃場にて所持(発砲無し)| |~|[[IMI デザートイーグル デュアルトーン>IMI デザートイーグル]]|銃身周りのみブラックカラー&br;初任務時に使用| |~|[[シュタイアー AUG A1>シュタイアー AUG]]|[[サプレッサー>減音器]]装着&br;浴室で組み立てて使用| |~|サプレッサーピストル|詳細不明| |ボブ|[[マニューリン MR73]]|[[ノンフルートシリンダー]]仕様| |ヴィクトル|ワルサー GSP|[[サプレッサー>減音器]]装着| |リコ|[[コルト ローマン]]|M92との[[二挺拳銃]]| |~|[[ベレッタ M92F>ベレッタ M92]]|ローマンとの[[二挺拳銃]]| |~|[[モスバーグ M500]]|アントワーヌの父親の銃を使用| |アントワーヌの父親|[[モスバーグ M500]]|木製モデル| |SWAT|[[H&K G3A3>HK G3]]|薬局で使用| |~|[[CZE Vz61>短機関銃/Vz61]]|~| |~|[[IMI マイクロウージー]]|~| |私服警察官|[[モスバーグ M500]]|放熱ジャケット装着&br;法廷にて所持(発砲無し)| |~|[[フランキ スパス12]]|フォールディングストック装着&br;法廷にて所持(発砲無し)| |工作員|[[ベレッタ M93R]]|射撃場にて所持(発砲無し)| |~|[[H&K G3>HK G3]]|[[スコープ]]装着&br;射撃場で使用| |~|[[コルト パイソン]]|4インチモデル&br;ホテル地下倉庫にて所持(発砲無し)| |~|[[S&W M10>SW M10]]|浴室で使用| |ボディーガード|[[コルト CAR15 カスタム>コルト AR15]]|−| |~|[[ベレッタ M92F>ベレッタ M92]]|~| |~|[[フランキ スパス12]]|フォールディングストック装着| |ジョゼ&br;(ボディーガード)|[[H&K G3>HK G3]]|ランチャー装着| |ジェドレック大使の護衛|[[S&W M27>SW M27]]|発砲無し| |大使館の警備兵|[[IMI ガリル]]|−| |~|[[コルト AR15A1>コルト AR15]]|~| ---- #pcomment