*ドーベルマン / Le Dobermann [#zc45550d] RIGHT:1997年、フランス映画 RIGHT:監督:ヤン・クーネン &size(20){''・ストーリー''}; 「拳銃の洗礼」を受けた赤ん坊ヤン(ヴァンサン・カッセル)は、≪ドーベルマン≫と呼ばれる犯罪者となった。 彼の仲間は、彼の恋人で爆破スペシャリスト ナット(モニカ・ベルッチ)、覗きが趣味の神父エリー(ドミニク・ベテンフィルド)、ヤク中で所帯持ちの銃使いムスティーク(アントワーヌ・バズレール)、愛犬家で斧使いのピットビュル(チック・オルテガ)、変態だがプロの狙撃手マニュ(ロマン・デュリス)、常識人でギター使いのレオ(フランソワ・ラヴァンダル)、そしてドラッグクイーンのソニア(ステファン・メッツガー)。 ≪ドーベルマン≫のタトゥーを入れた彼ら犯罪者集団は、慌てるパリ警察を嘲笑うかのように次々と銀行強盗を成功させていた。彼らを追うパリ警察のクロダレック警部(パトリック・ロッカ)は、犯人逮捕のためには手段を選ばない冷酷非情な狂気の刑事クリスティーニ(チェッキー・カリョ)に捜査を一任。しかし、パリ警察の手ぬるい連携捜査を他所に、彼はドーベルマンを葬り去るべく独自に動き出す。 ''神をも恐れぬドーベルマン''と''警察バッジをつけた悪魔クリスティーニ''、想像を絶するバイオレンスがいま始まる―――。 |使用者|銃器名|備考|h |ヤン・ル・パントレック&br;”ドーベルマン”|[[S&W M629>SW M29]]|パフォーマンスセンターカスタム&br;バレルシュラウド下部に小型ロケット弾を装填可能&br;劇中の台詞では「マグナム357」と呼称| |ナタリー&br;”ナット・テ・ジプシー”|[[FN ミニミ パラトルーパー>FN ミニミ]]|銀行襲撃で使用&br;小型ロケット弾発射可能&br;[[レーザーサイト]]装着| |~|[[HK HK69]]|クラブで特殊部隊員から強奪| |エリー・フロッサール&br;”神父”|[[イサカ M37]]|クラブでムス救出時に使用&br;ストックに十字のマーク&br;ブラックモデル| |~|[[IMI ミニウージー>短機関銃/IMI ミニウージー]]|−| |ジャン=クロード・アヤシュ&br;”ムスティーク”|[[コルト パイソン]]|8インチモデル&br;ステンレスシルバー| |~|[[ベレッタ M92F INOX>ベレッタ M92]]|クラブでの銃撃戦で使用| |~|[[IMI ミニウージー>短機関銃/IMI ミニウージー]]|−| |ジャッキー・シュール&br;”ピットビュル”|[[S&W M629>SW M29]]|−| |~|[[コルト パイソン]]|銀行で刑事の銃を使用| |マニュ|[[ワルサー WA2000]]|銀行襲撃で使用&br;[[ダットサイト]]装着&br;[[レーザーサイト]]装着| |~|[[IMI デザートイーグル]]|10インチバレル| |レオ|[[IMI ミニウージー>短機関銃/IMI ミニウージー]]|−| |~|[[FN ミニミ パラトルーパー>FN ミニミ]]|カーチェイス時に使用(ナットの銃)| |サンソヴォール・クリスティーニ|[[IMI ジェリコ941]]|−| |~|[[シグ SG550]]|クラブでの銃撃戦で使用&br;トリプルマガジン仕様| |パリ警察の刑事|[[コルト パイソン]]&br;[[SW M36]]|4インチモデル&br;−| |特殊部隊員|[[シグ SG550]]|クラブでの銃撃戦で使用| |~|[[ベネリ M3]]|~| |~|[[HK HK69]]|~| |~|[[ベレッタ M12>短機関銃/ベレッタ M12]]|~| |~|[[MP5K-PDW>短機関銃/HK MP5K]]|~| ---- #pcomment