弾倉内に弾丸を二列にして並べ、弾倉の全長を抑えつつ装弾数を増やす収納方法。
伏せ撃ちの際、ネックとなる銃の全高を抑えつつ、装弾数を倍ほどに増やせるため、自動拳銃、短機関銃、自動小銃など、箱型弾倉を使用する殆どの銃器に採用されている。弾倉が太くなるのが難点と云えば難点。
なお、FN ハイパワーは「ダブルカラムマガジンを初めて採用した銃」と紹介されることがあるが、それはあくまで「拳銃として」。かつ着脱式の、グリップ内に収める方式のマガジンとしてである。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照