モデル | 銃身長 | 全長 | 重量 | 口径 | 装弾数 | 製造国 |
M4510 ジャッジ | 3in | 190mm | 822g | .45 LC .410 bore | 5 | ブラジル |
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6-1/2in | 241mm | 907g | ||||
M513 ジャッジマグナム | 3in | 259mm | 1717g | .45 LC .454 Casull .410 bore 3" | 6 | |
6-1/2in | 345mm | 2069g | ||||
M513UL ジャッジ・ウルトラライト | 3in | 259mm | 1713g | .45 LC .410 bore 3" | 7 |
ブラジルのタウルス社がカージャック対策を始めとした護身用にと開発した、ダブルアクションの散弾リボルバー。日本では「ヨントー」の呼び名で知られる細身のショットシェル「410番ゲージ」を使用する。通常のリボルバー用弾薬である.45ロングコルト弾も使用可能。
M4410とM4510の2つのモデルがあったが、2014年現在は4510を基礎に、6-1/2インチバレルや、銃身下部にピカティニーレールを備えたモデルなど10種を超えるバリエーションが販売されている。なお型番の「4510」とは、使用弾の".45ロングコルト"と"410番ゲージ"から採られたもの。
細身の410番は、ポピュラーな12ゲージ実包に比べるとペレットの内容量に劣る事から命中率・威力の不足が問われていた。だが2008年に、装弾数を6発に拡大し、3インチ長の410番実包である.410-3インチマグナムに加え.454カスール弾をも使用可能とした「M513 ジャッジ・マグナム」がリリースされた。.410-3インチマグナムは(OOOバックショット換算で)12ゲージ実包の2/3程度の散弾容量を持つため、火力は十分であるとメーカーは主張している。なおM513は、2011年に同社の大型リボルバー「レイジングブル」の外観を踏襲した「レイジングジャッジ」に更新されている。
登場作品 | ジャンル | 使用者 | 備考 |
24 -TWENTY FOUR- | − | − | 項目参照 |
アンダーワールド | − | − | 項目参照 |
ケイン アンド リンチ2 ドッグ・デイズ | − | − | 項目参照 |
トリアージX | − | − | 項目参照 |
ナイト&デイ | − | − | 項目参照 |
バトルフィールド ハードライン | − | − | 項目参照 |
フラッシュポイント 特殊機動隊SRU | − | − | 項目参照 |
マックス ペイン | − | − | 項目参照 |
メタルサーガ ニューフロンティア | − | − | 項目参照 |
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