ターミネーター / The Terminator

西暦2029年
 
核戦争後の未来
廃墟の中で人類とその絶滅を目指す機械との闘いが数十年続いていた
だがその決着は未来ではなく
現代のロサンゼルスでつけられるのだ
 
今夜……
 

・作品解説
 未来において、人類は機械と戦争をしていた。機械を指揮する「スカイネット」は人類のリーダーであるジョン コナーを消去するために過去に殺人アンドロイド・ターミネーターを送り込んだ
 ジェームズ・キャメロン、アーノルド・シュワルツネッガーが送るバイオレンスアクション。この作品で主演のシュワルツネッガーは一躍スターダムにのし上がった。
 ガンプレイの面でも、『1』の「ストック折りたたみ+両手持ち」、『2』の「スピンコック(スピンローディング)」など、見せ場は数多い。

 2009年公開予定の映画4作目『ターミネーター4(原題:Terminator Salvation)』では、過去の作品では多少触れる程度だった、レジスタンス軍とスカイネットの全面戦争を描いたストーリーが展開される(全3部構成の予定)。
 映画1〜3作目ではターミネーター役はアーノルド・シュワルツネッガーが演じてきたが、制作スタッフによると、本作ではこれまでのターミネーター像を一新したいとのこと。
 ジョン・コナー役も3作目のニック・スタールから、クリスチャン・ベールに変更になっている。

映画

ターミネーター (原題 The Terminator)

1984年,アメリカ映画
監督 ジェームズ・キャメロン

 1984年、ロサンゼルス。平凡な大学生サラ・コナーは、ある日『サラ・コナー』という名前だけを標的にした謎の殺人鬼の襲撃を受ける。何発もの銃弾を喰らっても平然と向かってくる不死身の襲撃者。絶体絶命のサラを救った男・カイルは、殺人者は実は、核戦争後の未来から送られてきた戦闘ロボット『ターミネーター』だと告げた。敗色濃厚となったロボットの中枢『スカイネット』が、人間達のリーダー『ジョン・コナー』の存在を消すために、ジョンが生まれる前にその母親ごと抹殺しようと目論んだのだ。
 蜂の巣にされてもびくともせず、警官隊さえ蹴散らして迫り来るターミネーター。サラは脅えながらも、カイルと協力してようやくその息の根を止めた。
 かに見えたのだが……。

 未来を変えるために、過去に干渉する―――。手垢のついた『タイム・パラドックス』バリバリのストーリーを、秀逸なアイデアと迫力の演出で正面突破した傑作(しかし、最後には結構つじつまが合っていたりする)。序盤のクラブ、中盤の警察署襲撃から、両者満身創痍になっての最後の戦いまで、全編バイオレンス一色だが、実は銃器類もなかなか凝った演出がなされている(AR18のマガジン交換の時にも手放さずに済むように、スパスにリストスリングをつけて手首からぶら下げたり、とか)。
 なお、シュワルツェネッガーは当初、カイル役のオファーを受けていたが、キャメロン監督との打ち合わせの中で次第にイメージが膨らみ、ターミネーター役に抜擢された*1と伝えられている。

使用者銃器名備考
T-800
(モデル101)
AMT ハードボーラー大型レーザーサイト
前半まで
ロングスライド
IMI ウージー?バーでの銃撃で使用
アーマライト AR1840連マガジン
ストックを畳んだまま使用
フランキ スパス12ストックを畳んだまま使用
リストスリング装備
イサカ M37強奪したパトカー内にあった物を使用
カイル・リースSW M154インチ
警官から強奪
イサカ M37自作ソードオフ
パトカーから拝借
スタームルガー スピードシックス警察署脱出時に拝借?
発砲無し
バルメ M82ブルパップ未来で使用
レーザーガン
サラ・コナースタームルガー スピードシックス発砲無し
モーテルでリースから渡される
スタームルガー レッドホークパックマイヤーグリップ装備
発砲無し
ラストで護身用に携帯
トレクスラーコルト M16警察署の銃撃戦で使用
ブコビッチコルト M16警察署の銃撃戦で使用
LAPD警官コルト パイソンT800が乗り捨てたパトカーを捜索時
4インチ
発砲無し
S&W M154インチ
使用者多数
レジスタンス(未来)バルメ M82ブルパップレーザーガン
H&K G3レーザーガン
ブラウニング M2?1カットだけ登場
レーザーガン
 

ターミネーター2 (原題 Terminator 2: Judgment Day)

1991年,アメリカ映画
監督 ジェームズ・キャメロン

 前回の襲撃から10年後の1994年。今度は成長する前のジョン・コナーを抹殺すべく、未来から新型ターミネーターT-1000が送り込まれてくる。一方、ジョンも過去の自分と母親を救うべく、リプログラムしたT-800を送り込み、再びロサンゼルスで死闘が繰り広げられる。
 T-800の助けでからくもT-1000の襲撃をかわしたジョンとサラだったが、サラはT-800から間近に迫ったスカイネットの暴走と、核戦争の真実を知らされる。サラは未来を変え、救うべく、全ての元凶であるハイテク企業・サイバーダイン社の破壊を決意した―――。

 前作から7年後に公開された続編。低予算映画だった1作目と異なり、当時としては破格の予算で制作されている。前作ほどの意外性はないものの、キャメロン監督お得意の『恐怖を克服すべく、過酷な運命に立ち向かう主人公』像は、本作でも全開である。
 アクション、銃撃戦もスケールアップ。当時最新鋭だったILMによるモーフィングと3DCGを駆使した液体金属型ターミネーターT-1000の描写も圧巻だった。その変幻自在ぶりは、日本のコミック『寄生獣』が元ネタと云われている。なお、人間の姿をコピーしたT-1000が、コピー元の本人と同じカットで映っているシーンは合成ではなく、各俳優の双子が演じている。

使用者銃器名備考
T-800コルト/デトニクスM1911A1 シリーズ70カスタムバーのチンピラから強奪
コルト製シリーズ70のスライドとデトニクスフレーム、
アンビタイプセフティ、パックマイヤー社製グリップを組み合わせたカスタムモデル
ウィンチェスター M1887スピンコックのシーンでは大型ループレバーの物を使用
ソードオフ
バーのマスターから強奪
コルト AR-15スポーター1
GE M134携行用改造モデル
ホーク MM1?SWATから強奪
催涙弾
ショルダーストックがあったり無かったり
コルト M79
T-1000ベレッタ M92FS警官より強奪したもの
FN ハイパワーMk.III精神病院で警備員から強奪
このシーンでは右手に銃を保持
H&K SP89(MP5Kコンバージョン)?腕四本状態でヘリを操縦しながら使用
民生型SP89を改造したプロップガン
サラ・コナーコルト/デトニクスM1911A1 シリーズ70カスタム上記のものに同じ
デトニクス M1911カスタム コンバットマスターのスライドにコンプ付きバレル等を組み合せたカスタムモデル
スコアマスターのフレーム
ベレッタ M92FS Inoxサイバーダイン社の警備員から奪う
コルト AR-15スポーター1サプレッサーレーザーサイトACOGスコープ装着
コルト AR-15スポーター2カットによって上記と入れ替わる
レミントン M870終盤の製鉄所で使用
フォールディングストック装着
エンリケレミントン M870発砲無し
LAPD 警察官イサカ M37サイバーダイン社前で所持
レミントン M870サイバーダイン社前で所持
フォールディングストック
LAPD SWAT隊員H&K HK94A2/A3(MP5A3コンバージョン)?サイバーダイン社突入時に使用
HK94を改造したプロップガン
H&K SP89(MP5Kコンバージョン)?同上
ホーク MM1?催涙弾を使用
レミントン M870固定ストック
精神病院の警備員M1911A1ゲートの警備員が所持
FN ハイパワーMk.IIIT-1000にコピーされる警備員が所持
サイバーダイン社の警備員ベレッタ M92FS Inox
レジスタンス(未来)スタームルガー ミニ14マズライト社のブルパップカスタム
レーザー兵器
フランキ スパス15レーザー兵器
GE M134車載武器ver.や固定銃座ver.がある
レーザー兵器
遊んでいる子供ベレッタ M92FSトイガン
 

ターミネーター3 (原題 Terminator 3: Rise of the Machines)

2003年,アメリカ映画
監督 ジョナサン・モストウ

 T-1000の襲撃からさらに10年。危機を回避し平和な日常を手にしたものの、確定した道筋が消えたことで、逆に漠然とした不安も覚えていたジョン。その彼の前に、消えたはずの未来から新たな敵・T-Xが送り込まれてきた。そして同じく未知の未来から送られたT-850から、ジョンは驚くべき事実を告げられる。
 スカイネットは滅んではいない。今も密かに開発が続けられ、しかも完成は間近に迫っている。回避されたと思われた『審判の日』は、実は『今日』なのだ、と。
 ジョンは再び世界を救うため、スカイネットが今まさに目覚めようとしている、軍の研究施設へと向かった―――。

 12年のブランクを経て制作された3作目。初の女性型ターミネーターの登場、前作よりさらにグレードアップしたCG技術を駆使したアクションシーンなど、それなりに見せ場は数多い。
 ただ、内容については賛否両論。キャメロン監督の降板、シュワルツェネッガーの肉体的な衰え、前作までの主要なキャストもほとんど去ってしまうなど、2作目までの雰囲気・盛り上がりが損なわれてしまっているのも事実である。

使用者銃器名備考
T-850グロック 1830連マガジン
H&K G36KCRSの研究施設で使用
レミントン M870ヒートガード付き
T-Xとの最初の戦闘で使用
ブラウニング M1919?ドラムマガジン
墓地で使用
USSR RPG7墓地で使用
H&K UMP?ランチャ−との二挺撃ち
L6ロータリー・ランチャーC-MORE社のダットサイト装着
GE M134T-1に装着されていたものを使用
T-XS&W M4506
T-1GE M1342基装備
ジョン・コナーグロック 1830連マガジン
VIP用シェルター施設で使用
グロック 36自分に向ける
AKMS霊柩車の中で使用
コルト M4A1M26 MASS*2装着(未使用)
戦争終結シーン(ジョンの夢)で所持
ケイト・ブリュースターグロック 19
AKMSCRSの研究施設で使用
ダブルマガジン仕様

ターミネーター4 (原題 Terminator Salvation)

2009年,アメリカ映画
監督 マックG(ジョゼフ・マクギンティ・ニコル)
 
「どこで誰が、未来を変えたのか?」
 

 前の3作が、未来の殺人ロボット・ターミネーターが現代にタイムトラベルしてくる筋書きだったのに対して、本作ではこれまで断片的にのみ語られていた「核戦争後の世界」で生き残った人類と、それを絶滅せんとするスカイネット率いる機械軍との全面戦争が描かれている。
 監督はこれまでチャーリーズ・エンジェル映画版2作を製作してきたマックGに交代し、既にターミネーター5(仮称)の製作も発表されている。この「4」と後の2作で新3部作を構成するようだ。
 同作では「T3」での設定が一部引き継がれ、T3との関連性はあるが下記のTVシリーズ「サラ・コナー・クロニクルズ」とは無関係である。

使用者銃器名備考
ジョン・コナーH&K MK23 Mod 0サイドアーム
H&K HK416C-MORE社製ダットサイト、Surefire社製フラッシュライト装着
コルト M4A1/US M26MASSRAS、M26MASS装着
リース救出時に使用
US M26MASSM26MASS単独で使用
サコー M60DレジスタンスのUH-1に搭載されたもの
FFV AT4
カイル・リースレミントン M870カスタムモデル
コルト M203M203単独で使用
ジェリコ大尉DSA SA58Surefire社製フラッシュライト装着
バーンズレミントン M870
USSR RPG7
マグプル MASADA終盤で登場
LAR グリズリー?サイドアーム
パンフレットの解説より.50モデル
ブレア・ウィリアムズIMI デザートイーグル.44Magモデル
レジスタンス部隊H&K G36C序盤で使用
ベレッタ M92FS
コルト M4A1
H&K UMP?
H&K MP5SD?
USSR AK47
USSR AKMSU
GE M134終盤、UH-60に搭載
GE GAU-8A-10Aの固定兵装
モト・ターミネーター(Moto-Terminator)GE M134車体両サイドに一つずつ搭載
T-600コルト M203左腕に装着して使用
GE M134右腕に装着して使用
FN F2000
 

TVシリーズ

ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ (原題 Terminator: The Sarah Connor Chronicles)

2008年,ワーナー・ブラザーズ・テレビジョン,FOX TV

 ターミネーター・シリーズ初のTVドラマ版。2008年1月にFOX TVで第1シーズンが放映。9月から第2シーズンが放映開始されている。
 本作は『ターミネーター2』の事件後の世界が舞台となっているが、2004年公開の『ターミネーター3』および2009年公開の『ターミネーター4』とは異なる時系列での出来事と設定されており、物語として連続関係は無い所謂「パラレルワールド」である。
 日本では2009年1月からDVDのレンタルが開始されている。

使用者銃器名(初)登場話備考
サラ・コナーベレッタ M92FS1警察官から強奪
夢の中で使用
レミントン M8701フォールディングストック装着
隠れ家の壁に隠してある
L6 リボルビング・ランチャー1架空銃
銀行の貸金庫内で使用
キャメロンS&W M191銀行で警察官から強奪(発砲無し)
L6 リボルビング・ランチャー1架空銃
組み立てるだけ
クロマティ
(ターミネーター)
グロック 171足から取り出す
コルト AR15A21ダイソン邸襲撃時に使用
夢の中のターミネーターモスバーグ M5001背中から取り出す
H&K MP5A3?1レールシステム搭載
IMI デザートイーグル1ステンレスモデル
警察官ベレッタ M92FS1サラの夢の中で使用
S&W M191ホルスターに携帯
銀行で登場
 

小説

2002年,S.M.Stiling(著),石田 享(翻訳)

新ターミネーター2/未来からの潜入者 (原題:Terminator 2/Infiltrator)

使用者銃器名備考
T-800ガリルAR
コルト M79
ジョン・コナーバレット M82
コルト M79
サラ・コナーM16モデル不明
カールグスタフモデル不明
ディーター・フォン・コスバックFN ハイパワー
グロックモデル不明

ゲーム

2004年,アタリ

ターミネーター3/ザ・レデンプション (原題 Terminator 3: The Redemption)

使用者銃器名備考
T-850FN ミニミ固定ストック
H&K G36Cスコープ装着
GE M134
ブラウニング M1917?ドラムマガジン
ピストルグリップ?
M95A1 フェイズ プラズマライフル
 

Terminator Salvation(ターミネーター・サルベーション)

2009年
開発元:GRIN、発売元:Warner Bros. Interactive Entertainment(北米)、タイトー(日本)
対応ハード:Windows PC/PS3/Xbox360/iPhone & iPod touch

・作品解説
 同名の映画『ターミネーター4』を題材としたTPSゲーム。時代設定は『T4』の2年前となり、プレイヤーはジョン・コナーを操作して、スカイネット率いる機械化軍から人類の殲滅を阻止する。
 なお、同じくGRINが同時期に開発したTPS『ウォンテッド:ウェポンズ・オブ・フェイト』からゲームの基礎部分(カバーアクションなど)を引き継いでおり、ゲームエンジンも同じなため、この2作はほぼ兄弟作品である。

使用者銃器名備考
ジョン・コナーコルト M4A1フラッシュライト装着
FN M249
レミントン M870フォールディングストック装着
コルト M79ピストルグリップ
M4タイプのコラプシブルストック装着
USSR RPG7フォアグリップの位置が逆
US MK19ジープの車載火器(タレット)
ブラウニング M2?固定銃座と車載銃
ブレア・ウィリアムズコルト M4A1フラッシュライト装着
バーンズコルト M4A1フラッシュライト装着
USSR RPG7
FN M249本編未使用
アンジー・ソルターコルト M4A1フラッシュライト装着
FN M249本編未使用
ピータースコルト M4A1フラッシュライト装着
ロジャースコルト M4A1フラッシュライト装着
マーフィーコルト M4A1フラッシュライト装着
ウィリアムズコルト M4A1フラッシュライト装着
シンプソンコルト M4A1フラッシュライト装着
サム・ドブキンコルト M4A1フラッシュライト装着
デカードコルト M4A1フラッシュライト装着
ウォーレンコルト M4A1フラッシュライト装着
シャオ・リンコルト M4A1フラッシュライト装着
抵抗軍兵士コルト M4A1フラッシュライト装着
USSR RPG7OPムービーで使用
GE GAU-8A-10Aの固定兵装
地下鉄の生存者コルト M4A1フラッシュライト装着
T-600GE M134腕に装着
スキンジョブGE M134右腕に装着
コルト M203左腕に装着
モト・ターミネーターGE M134車体両サイドに一基ずつ搭載
 

決めゼリフ

第1作。LAPDの受付警官に;
“I'll be back.”
 (また来る)
 シリーズを代表する名台詞。なんということはないセリフなのだが、本作以降は一般でも、「(何か恐ろしい出来事と共に)戻ってくる」といった、『お礼参り』的なニュアンスでも使われるようになったとか。

第2作。製鉄所で凍結したT-1000を撃つときに(元はジョンがT-800に教えたセリフ);
"Hasta la vista, baby."
 (地獄で会おうぜ、ベイビー)
 スペイン語。元々は友達同士で交わされる「また会おうね、バイバイ」みたいな、他愛のない挨拶なのだが、これも怖い意味で使われることがあるらしい。


上記の台詞(原文)はユニバーサル映画『ターミネーター』および『ターミネーター2』からの引用です。
引用・転載に関しては、版元の転載規約に従って行ってください。


最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 1作目でT-800がS&W M15を使用してました(4インチ、ニッケルメッキモデル、アラモ銃砲店から強奪) -- 2018-07-09 (月) 20:52:29
  • T2って、リロードのシーンがたくさんあることに最近気づいた。「弾倉の装弾数と発射弾数が合わない」「リロードは気分」みたいなガンアクション映画と違うのは、監督の意向だろうか? -- 2019-02-13 (水) 05:00:41
  • 普通にターミネーター2でも装弾数合ってませんしリロードは気分ですが。単にスリル感を出すための演出でしょう。 -- 2019-02-13 (水) 07:26:04
  • ↑確かに弾数があってない時もあるけど、例えばT800もT1000も初登場時にマニュアル通りに薬室確認してたり、病院から車で逃げるシーンでT800とサラがリロードの合間に交代で撃つとか、そういうリロード関連の効果的な演出が多いと思うんだよね。単にスリル感を出すためだけではないと思う -- 2019-02-13 (水) 13:11:33
  • すいませんが、映画においては現実の「再現」でなければそれは全て「演出」ですよ。それはここで議論するような話ではなくごく一般的な話ですので、これ以上特にお話しすることはありません。 -- 2019-02-13 (水) 13:48:22
  • 今日放送されたターミネーター2の前半でジョン・コナーがエンリケの子供(氏名は知りません)から、AK系のライフル(マガジン無し。AK47かAKMかまでは分かりませんでした)を受け取って、車に積むシーンがありました。備考にある通り、サラからの預かり物で武器庫から運び出したものと思われます。 -- 2019-11-16 (土) 23:23:24
  • 一作目では駐車場の車に隠れるシーンでカイルが「核戦争があったんだ·····」とサラに語るシーン、二作目ではターミネーターが「君を護れと言われて来た」と言ってジョンに「誰に?」と聞かれて「君にだ!!」と答えるシーンと·····真面目な話で誤魔化しつつポケットからショットガンの予備の弾を取り出してリロードしていますが、どっちの映画でも予備の弾など手に入れるシーンはなく、道端の木にショットガンの弾が生える世界か!?というツッコミどころとなっています。 -- 2020-10-14 (水) 03:50:44
  • 1作目に登場するM16(別項目のドラマ版は有り)、新起動に登場するFNタクティカルショットガン、ゲームシリーズに登場するFNミニミですが項目に作品名がありませんでした。 -- 2024-01-07 (日) 18:15:58
  • リンクを貼っておきました。 -- 2024-01-07 (日) 19:56:24
  • ↑ありがとうございます。 -- 2024-01-08 (月) 06:53:12
お名前:

*1 ちなみに、当初予定されていたターミネーター役は、同キャメロン監督のエイリアン2でアンドロイドのビショップを演じたランス・ヘンリクセンである。監督は最初、ターミネーターを「一見線が細いが、実は恐ろしく強い」アンドロイドとして描くつもりだったらしい。最終的にランスは本作でブコビッチ刑事役となっている。
*2 M26 Modular Accessory Shotgun System(MASS) = M16/M4シリーズの銃身下部に装着する、ボルトアクション式ショットガン。

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