・ストーリー
ラスベガスを賑わす1人の男・エース(ジェレミー ピヴェン)。表向きは人気マジシャンだが、裏ではマフィア≪コーザ ノストラ≫とのつながりを持つ人物だ。自分も組織の一員だと勘違いしマフィア紛いの悪事を繰り返していたが、裏切り行為にまで手を染め組織の内部抗争を引き起こしてしまう。
FBIの監視の目が組織に向けられたため、コーザ ノストラのボス・プリモ スパラッザ(ジョセフ ラスキン)は遂にエースの始末として依頼料100万ドルで殺し屋を雇う。だがその話を立ち聞きした組織の幹部が、100万ドルを横取りしようと画策する。ペアで行動する女殺し屋・ジョージア(アリシア キーズ)とシャリス(タラジ P ヘンソン)を雇い、スパラッザが雇った殺し屋より先にエースを誘拐して身代金をせしめようというのだ。
また100万ドルという魅力的な報奨金は、”エル エストラゴ(破壊屋)”の異名を持つ傭兵・パスクアール(ネスター カーボネル)、ネオナチの殺戮マシーン・トレモア3兄弟(クリス ペイン、ケビン デュランド、モーリー スターリング)、変装のプロ・スート(トミー フラナガン)……といった他の殺し屋も呼び寄せてしまう。
渦中の人物であるエースはFBIと証言取引を行い、保釈中はネバダ州タホ湖・ノーマッドホテルのペントハウスで豪遊する始末。この後、自分を巡って壮絶な殺し合いが起きるとも知らずに。
標的は1人、殺し屋は7人、そしてマフィア壊滅のためにエースの証言を欲するFBIも入り混じって、凄まじい銃撃戦が繰り広げられるのだった―――。
・ストーリー
監督のカーナハンは『M:i:III』の監督指名を断り、本作の製作に取り組んだとのこと。
ちなみに劇場公開時には「暗殺者がいっぱい」という副題がつけられている(DVD版では外されているが……)。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
リチャード メスナー | HK USP | − |
ドナルド カラザーズ | HK USP | − |
コルト ローマン | バックアップガン | |
バディ ’エース’ イズラエル | シグザウアー P232SL? | バスルームで一瞬所持(未使用) |
SW PC629 | 死んだビーニーの銃を拝借(発砲無し) | |
サー アイビー | SW M500 | 4インチモデル |
ベレッタ M92F | 死んだ警備員の銃を使用 | |
グロック 17 | ||
ヒューゴ クループ | STI イーグル | 未使用 |
ビーニー | SW PC629 | ノンフルートシリンダー 未使用 |
ジョージア サイクス | IMI ジェリコ941 | 発砲無し |
グロック 17 | − | |
SW M640 | 発砲無し | |
SW M39 | モデル名不明(本編未登場?) | |
シャリス ワッターズ | ビッグ ママ | M82A1 |
パスクアール アコスタ ”S.A. ジェラルド ディエゴ” | ベレッタ M950 | スリーブガン |
SW M640 | バックアップガン | |
ダーウィン トレモア | GM M3? | − |
エンフィールド ステン Mk.II? | ドライブバイ時に使用 | |
ジーブス トレモア | スタームルガー スーパーレッドホーク | クラブ襲撃時に使用 |
GM M3? | ドライブバイ時に使用 | |
RDI ストライカー12 | − | |
レスター トレモア | グロック 18 | ロングマガジン |
水平二連ショットガン | − | |
ラズロ スート | CZE Vz61? | シルバーモデル 二挺撃ち |
コルト M1911 | サプレッサー装着 モデル名は不明(クローン銃かも?) | |
シグザウアー P226? | FBI特殊部隊員から強奪(発砲無し) | |
ホリス エルモア | コルト M1911 | 民間人から借用 |
フリーマン ヘラー | コルト M1917? | バレルシュラウド無し 射撃訓練時に使用(回想シーン) |
銀行強盗犯 | コルト M4A1 | − |
ノーマッドホテルの警備員 | ベレッタ M92F | − |
シグザウアー P226? | ||
FBI捜査官 | グロック 17 | − |
シグザウアー P226? | ||
モスバーグ M590 | ||
レミントン M870 | ||
ベネリ M3 スーパー90 | フラッシュライト装着 | |
コルト M1917? | バレルシュラウド無し 射撃訓練時に使用(回想シーン) | |
FBI特殊部隊員 | HK MP5A2? | 発砲無し |
シグザウアー P226? | サイドアーム(未使用) | |
タイトルメニューの銃 | STI エッジ | イーグルかも? |
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