モデル | 銃身長 | 全長 | 重量 | 口径 | 装弾数 | 製造国 |
レッドホーク | 5-1/2 in. 7-1/2 in. | 280mm 330mm | 1389g 1488g | .44 Magnum | 6 | アメリカ |
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スーパーレッドホーク | 7-1/2 in. 9-1/2 in. | 333mm 384mm | 1517g 1644g | .44 Magnum .454 Casull(.45 LC) .480 Ruger | ||
スーパーレッドホークアラスカン | 2-1/2 in. | 194mm | 1162g |
1979年に、スタームルガー社がブラックホークに続いて送り出したマグナムリボルバー。ブラックホークはシングルアクションだが、レッドホークの方はダブルアクションモデルで、同社の先行モデル、セキュリティシックス(.357Mag)の大口径版である。
発売当時、.44マグナムのリボルバーとしてはS&W 29が発売されていたが(コルト アナコンダは未発売)、レッドホークはルガー社製品らしく安価な上に、M29よりも強度に優れており、狩猟用に大きな人気を得た。中にはM29ではとても発射できない強装弾を使用できるようカスタマイズしたモデル(バフバスター)で、1トン以上もあるアフリカバッファロー(通称『バフ』)をしとめた剛の者さえいたという。
さらに1987年には、セキュリティシックスがGP100シリーズに世代交代するのに合わせて、新型のスーパーレッドホークが登場。GP100と同じく細めのグリップフレームを厚いラバーグリップで包んで反動を和らげるとともに、強度面でもっとも不安のあるバレルとフレームの結合部を、筒状に延長したフレームでカバーして強化している。ステンレス製のみということもあって、より強力な弾を撃てるようになった。
さらに2004年にはスーパーレッドホークを携帯しやすいようにコンパクトにしたアラスカンが発売。また根強い人気がある元祖レッドホークも、新世代が登場した今でも平行して生産・販売中である。
なお、レッドホークはステンレスとブルーフィニッシュの二本立て。スーパーレッドホークは基本的にはすべてステンレスモデルだが、一般的なシルバー(ステインフィニッシュ)の他に、反射を抑えたグレーモデル(Low-Glare Stainless)もラインナップされている。
登場作品 | ジャンル | 使用者 | 備考 |
Alliance of Valiant Arms | − | − | 項目参照 |
TIME/タイム | − | − | 項目参照 |
ZOMBIE-LOAN | 小説 | 橘 思徒 | スーパーレッドホーク |
アニメ | |||
ウルヴァリン:X-MEN ZERO | − | − | 項目参照 |
ガングレイヴ | − | − | 項目参照 |
ガンスミスキャッツ | − | − | 項目参照 |
逆転裁判2 | ゲーム | 霧崎 哲郎 | スーパーレッドホーク |
合法都市 | 漫画 | 膳場 | スーパーレッドホーク |
真・女神転生TRPG 魔都東京200X | − | − | 項目参照 |
砂ぼうず | − | − | 項目参照 |
スモーキン・エース | − | − | 項目参照 |
ターミネーター | − | − | 項目参照 |
東京赤ずきん | 漫画 | ヴィヴィアン | スーパーレッドホーク |
トレマーズ | − | − | 項目参照 |
ハード・ボイルド/新・男たちの挽歌 | − | − | 項目参照 |
バイオハザード | − | − | 項目参照 |
緋弾のアリア | − | − | 項目参照 |
ブラッドラインズ | 漫画 | 斗坂 | スーパーレッドホーク |
斗坂の娘 | スーパーレッドホーク 斗坂の遺品と思われる | ||
メタルサーガ | − | − | 項目参照 |
メン・イン・ブラック | − | − | 項目参照 |
優しい鷲JJ | 漫画 | プレポト | 『パゴダの呪い』編で使用 |
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