*ジョナ・ヘックス / Jonah Hex
RIGHT:2010年、アメリカ映画
RIGHT:監督:ジミー・ヘイワード

&size(20){''・ストーリー''};
 南軍に所属していたジョナ・ヘックス(ジョシュ・ブローリン)は、ある裏切り行為から上官のターンブル(ジョン・マルコヴィッチ)の怒りを買い、目の前で妻子を殺されてしまう。自身も屈辱の印を顔に刻まれ、はりつけのまま何日も放置されたが、奇跡的にインディアンに助けられる。回復したヘックスはターンブルを追い詰めるが、憎き敵は燃えさかる建物に消え、行き場の無い復讐心だけが残った。
 数年後、合衆国政府の武器輸送列車が何者かに襲撃される事件が発生する。黒幕は、死んだと思われたターンブルで、国家を揺るがす計画を企んでいるらしい。大統領はこの恐ろしい計画を阻止するため、一度はターンブルを追い詰めることに成功したヘックスを呼び出すことに―――

 原作はDCコミックスから出版された西部劇コミック。ジョナ・ヘックスは19世紀の人物だが、過去のゴッサム・シティを訪れていたり、未来に飛ばされるなどしてバットマンやフラッシュといったジャスティス・リーグの面々とも面識がある。

|使用者|銃器名|備考|h
|ジョナ・ヘックス|[[コルト M1851]]|南軍時代に使用|
|~|[[コルト SAA]]|終盤では[[二挺拳銃]]|
|~|手回し式[[ガトリングガン]]|馬の両脇に装備|
|~|[[レミントン M1858]]|娼婦館で使用|
|~|ピストル・クロスボウ|ダイナマイトを発射(発射時に自動で点火)&br;箱型弾倉&br;フォート・レザレクションで[[二挺拳銃]]|
|~|[[ウィンチェスター M1866>小銃/ヘンリー M1860]]|フォート・レザレクションで入手する|
|~|[[レミントン デリンジャー]]|空想世界でターンブルから強奪|
|クエンティン・ターンブル|[[レマットリボルバー]]|−|
|~|[[ウィンチェスター M1866>小銃/ヘンリー M1860]]|−|
|~|[[レミントン デリンジャー]]|空想世界で[[二挺拳銃]]|
|ライラ|[[デリンジャー]]|護身用|
|~|[[コルト SAA]]|[[二挺拳銃]]時もあり|
|バーク|[[ウィンチェスター M1873>小銃/ウィンチェスター M1873]]|フォート・レザレクションで使用|
|~|[[水平二連式散弾銃>二連式散弾銃]]|~|
|グレイデン・ナッシュ|[[デリンジャー]]|ライラの銃を奪う|
|ターンブルの手下|[[ウィンチェスター M1866>小銃/ヘンリー M1860]]|−|
|悪徳保安官助手|[[シャープス M1874>小銃/シャープス M1849]]|待ち伏せ時に使用|
|北軍兵士|マスケット銃|−|
|~|[[スプリングフィールド M1873>小銃/スプリングフィールド M1865]]|~|
|南軍兵士|マスケット銃|南北戦争時に使用|
|~|[[コルト M1855>小銃/コルト M1855]]|[[ロングスコープ>スコープ]]装着&br;南北戦争時に使用|
|格闘場の護衛|[[ウィンチェスター M1887]]|[[ソードオフ]]モデル|
----
#pcomment


トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS