*シグアームズ(シグサワー) GSR / SIGARMS(SIG SAUER) GSR 【自動拳銃】
#ref(Sig_1911.jpg,center,nolink,シグサワー 1911)
|モデル|全長|重量|口径|装弾数|製造国|h
|~フルモデル|221mm|1179g|[[.45 ACP>口径]]|8+1|アメリカ|
|~コマンダー|196mm|1004g|~|~|~|
|~コンパクト|196mm|836g|[[.45 ACP>口径]]|7+1|~|
|~.22LR|216mm|510g|[[.22 LR>口径]]|10+1|~|

 アメリカ法人の[[旧シグアームズ(現シグサワー)>シグ#sigarms]]社が2004年に発表した[[1911>コルト ガバメント]]クローン。
 シグはスイスの会社だが、GSRはアメリカの旧シグアームズで開発された。製品名の『GSR(Granite Series Rail)』は、現シグサワーのアメリカ本社の所在地ニューハンプシャー州のニックネーム『Granite State(御影石の州)』に由来する。

 同社らしい高い品質と、[[P22xシリーズ>自動拳銃/P220]]にも通じる意匠の角張った外観のスライドを有し、ダストカバー部には[[ピカティニー準拠>MIL-STD-1913]]の[[アクセサリーレール>マウントレール]]が装備されている。
 当初はその名のとおり、アクセサリーレールを備えたモデルのみがラインナップされ、タクティカル指向の強いシリーズだったが、後にアクセサリーレールのないオーソドックスなモデルも加わったため、GSRの名称が「Granite Series ''Revolution''」の略称という形に変更された。現在はGSRと言う名称自体が使われておらず、SIG SAUER 1911の名称で統一されている。

|登場作品|ジャンル|使用者|備考|h
|[[96時間]]|−|−|項目参照|
|[[アマルフィ 女神の報酬>外交官 黒田康作 シリーズ]]|−|−|項目参照|
|[[アリスの照星]]|−|−|項目参照|
|ゴルゴタ|小説|長間宗一郎|−|
|~|~|SITメンバー|~|
|[[メタルギアソリッド4]]|−|−|項目参照|
|[[ヤングガン・カルナバル]]|−|−|項目参照|
|[[ヨルムンガンド]]|−|−|項目参照|
#hr
CENTER:このページの画像は[[シグサワー>http://www.sigsauer.com/]]社から転載しています。
CENTER:転載に関しては、転載元の転載規約に従って行ってください。
#hr
----
#pcomment

トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS