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*シグザウエル SP2340/SIG SAUER SP2340 [#m566f91f]
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|~SP2340|~全長|187mm|~重量|790g|~口径|.40S&W&br;.357SIG|~総弾数|12+1発|~製造国|ドイツ|
|~SP2009|~全長|187mm|~重量|760g|~口径|9mmParabellum|~総弾数|15+1発|~製造国|ドイツ|
シグザウエル社が、グロックやS&Wシグマ等のプラスチックフレーム銃に対抗して開発した初のプラスチックフレーム銃。アメリカの市場を考慮して、大口径の40S&W弾が発射可能な様に設計されている。もともと精度には定評のあるシグザウエル社の銃で、これまでと比べて安価な値段で販売されているので、売れ行きは好調のようである。
また、バレルを換装するだけで外見の加工はなしに．45ACPに匹敵するパワーと貫通力を持つ357SIG弾を撃てるという特性を持つ。
なお、弾が9mmParabellumモデルはSP2009の名前で販売されており、フランス国家警察と憲兵隊、税関に制式採用されたモデルはSP2009の派生版で、基本的な外見はそのままに、20mmのピカティニ-レールを装備したSP2022というモデルである。基本的な設計の段階から、人間工学を徹底的に重視して設計されているため、握った時の感触は良好であるようだ。
|登場作品|ジャンル|使用者|備考|h
|キノの旅|小説|青年|2巻『本の国』&br;作中名称『二三四〇型』|
|[[バイオハザード]]|−|−|項目参照|
|ボーン･アインデンティ|映画|ジェイソン ボーン|SP2009|
|スパイ･エンジェル|ドラマ|レーナ ハイトマン|−&br;おそらくBKAからの支給品|
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