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*シグサワー SG556 / SIG SAUER SG556 【突撃銃】[#k6yji0w2]
#ref(sg556.jpg,center,nolink,317x179,SIG 556)
|モデル|全長|重量|口径|装弾数|連射速度|発射形式|製造国|h
|~SG556|−mm|3.54kg|[[5.56mm×45>口径]]|30|−|S/F|アメリカ|
|~SG556 SWAT|−(−)mm|3.95kg|[[5.56mm×45>口径]]|30|−|S/F|~|
|~SG556 DMR|−mm|5.44kg|[[5.56mm×45>口径]]|30|−|S/F|~|
|~SG556 Classic|940mm|3.72kg|[[5.56mm×45>口径]]|30|−|S/F|~|
|~SG556 SCM|940mm|3.54kg|[[5.56mm×45>口径]]|10|−|S|~|
SG556は、アメリカの[[シグサワー>シグ]]社が、姉妹企業[[スイスアームズ>シグ]]製の傑作[[突撃銃]][[SG550シリーズ>シグ SG550]]をベースに、米国市場向けに開発・製造しているバリエーションモデルである。
世界最高の性能と価格で知られるSG550シリーズだったが、もともと法的な問題からアメリカでは輸入販売することが出来なくなっていた。そこでシグサワー社はSG550系を米国市場に投入するにあたって、アメリカ国内で製造を行い、同クラスでは[[M16>コルト AR15A2]]/[[M4系>コルト M4]]の寡占状態の市場に向けて、以下のようなアレンジを行っている。
-・[[AR15>コルト AR15]]系の[[カービン>騎兵銃]]用テレスコピックストックやマガジンとの互換性
-・価格の安い[[7.62×39mm弾>口径]]((米国の民間市場では低価格な7.62×39 mmや.22 LRが人気である。2008年以降は不況のあおりもあり、その傾向が強くなっている。))や次世代弾薬 [[6.8mmSPC>口径]]へのコンバージョンキットによる対応
-・従来の$3,000台から$1,000台への大幅な低価格化
-・3点バーストの削除
-・半透明マガジンの廃止
SG556シリーズには通常モデルの他、ハンドガード周りにも[[ピカティニーレール]]を備えたSG556 SWAT、バレルを延長したSG556 DMR、[[スポーターモデル]]のSG556 SCMが存在する。
また、従来の550スタイルを好むユーザー向けに、ハンドガードやストックをSG550シリーズと同様のものに戻したSG556 Classicというモデルも用意されている。
|登場作品|ジャンル|使用者|備考|h
|[[Alliance of Valiant Arms]]|−|−|項目参照|
|[[Combat Arms]]|−|−|項目参照|
|[[サドンアタック]]|−|−|項目参照|
|[[バイオハザード5>バイオハザード]]|−|−|項目参照|
|北方領土奪還作戦|小説|サイレントコア隊員|-|
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CENTER:このページの画像は[[SIG SAUER社>http://www.sigsauer.com/]]から転載しています。
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