*ザ サード / THE THIRD
&size(20){''・ストーリー''};
 世界規模の大戦により荒廃したはるかな未来。大地を砂に覆われてしまったこの星では、額に第三の眼を持ち旧世界のテクノロジーを統制している《ザ サード》の管理の下、過酷な環境の中でも人々は逞しく生活を営んでいた。
 砂漠の街「エンポリウムタウン」。技術者の街として知られるこの場所を拠点として、殺し以外ならどんな仕事でも引き受けるなんでも屋の少女・火乃香(ほのか)がいた。彼女は一振りの刀を携えて、どんな危険な依頼をも遂行する。彼女の洗練された刀捌きは舞のようにも見え、今では”ソード ダンサー”と呼ばれるくらいだ。

 機械知性体であるボギーとともに砂漠での日々を送っていた火乃香は、ある日、機甲アリに囲まれていた一人の青年を助け出した。不思議な雰囲気を持つ青年・イクスと出会った時、火乃香は今まで経験したことのない胸の高鳴りを感じる。この偶然の出会いが二人を取り巻く壮大な冒険の幕開けとなるのであった―――。
RIGHT:《[[公式サイト>http://www.xebec-inc.co.jp/anime/third/]]より》

#contents

***ザ サード (小説版)
RIGHT:1999年〜、月刊ドラゴンマガジン連載
RIGHT:著:星野 亮、イラスト:後藤 なお
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|使用者|銃器名|(初)登場話|備考|h
|火乃香|[[HK MK23]]|−|−|
|~|[[HK HK33]]|−|ドラゴンマガジン5月号表紙にて所持|
|パイフウ|[[マウザー C96]]|−|−|
|~|[[シグザウアー P226]]|−|−|
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***ザ サード 〜砂漠の星のアプレンティスガール〜 (コミック版)
RIGHT:2005〜2006年、月刊ドラゴンエイジ掲載
RIGHT:原作・原案:星野 亮、作画:伊藤 有子

 小説・アニメ版のプレストーリーを描いた作品。

|使用者|銃器名|登場話|備考|h
|パイフウ|[[ルガー P08]]|−|第1巻の巻末イラストにて所持(本編には登場せず)|
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***ザ サード 〜蒼い瞳の少女〜 (アニメ版)
RIGHT:2006年、制作:XEBEC
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|使用者|銃器名|(初)登場話|備考|h
|火乃香|[[スタームルガー P85]]|1|カスタムモデル&br;スライドの一部がシルバーカラー&br;砂蜘蛛もどきの駆除時に使用|
|~|[[コルト M1911A1>コルト ガバメント]]|2,18|カスタムモデル(発砲無し)|
|~|[[CZE Vz61]]|2|カスタムモデル&br;ガンラック内に収納(未使用)|
|~|[[ワルサー PPK/S>ワルサー PP]]|16|ミリィから返される(発砲無し)|
|パイフウ|[[マウザー M712>マウザー C96]]|8〜|カスタムモデル&br;ウェポンシステム(([[M63>CG M63]]のように、状況に応じて各パーツをアタッチメントとして交換できる機能。))対応&br;9話ではロングバレル(ハンドガード)とストック装着|
|~|[[バレット M82A1>バレット M82]]|17,19|カスタムモデル&br;19話では吊り下げ射撃用グリップ装着|
|ミリィ|[[ワルサー PPK/S>ワルサー PP]]|15,16|カスタムモデル(木製グリップ)&br;射撃訓練時に使用&br;火乃香から貰う|
|旅族|[[ブラウニング M2]]|3|カスタムモデル&br;戦車の固定銃座(発砲無し)|
|エンポリウムの武器屋|[[FFV M2]]|23|カスタムモデル(発砲無し)|
|~|[[マウザー C96]]|~|未使用|
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