*コンスタンティン / Constantine
RIGHT:2005年、アメリカ映画
RIGHT:監督:フランシス・ローレンス

&size(20){''・ストーリー''};
 現代のロサンゼルス。かつて一度自殺した為に、死後は地獄行きが決定しているエクソシストのジョン・コンスタンティン(キアヌ・リーブス)は少年時代から吸ってきた煙草がたたり、重度の肺癌を宣告される。そんな彼の許をロサンゼルス市警の刑事、アンジェラ・ドッドソン(レイチェル・ワイズ)が訪れる。アンジェラは敬虔なカトリック信徒だった妹のイザベル(レイチェル・ワイズ、一人二役)の死に関し、彼に捜査への協力を求める。コンスタンティンはにべもなく断るが、そんな二人を「天使と悪魔は人間界に入ってはならない」というルールを破った悪魔達が襲いかかる…。

&size(15){''・聖なるショットガン''};
 作中で主人公のコンスタンティンが使用するセミオート式散弾銃。外見のモデルは[[RDI ストライカー12]]と思われ、ドラムマガジンを使用するが、ストライカー12と違いマガジンごと交換できる。またこのマガジンは回転式拳銃のシリンダーを大きくしたような形状で、マガジン自体も回転式拳銃のように回転する。装弾数は12発。終盤の戦いでは金属製の聖遺物や十字架を溶かして作った弾丸を使用するスラッグ弾((ただし弾丸は通常のスラッグ弾に比べて異様に長い。))で、地獄から来たハーフ・ブリード(悪魔と人間の中間的存在)を一発で粉砕する。金色と銀色の聖遺物を組み合わせて出来ており、銃身は十字架を、銃把は杖の握り手を使用している。銃本体やドラムマガジンから、薬莢に至るまで細かい装飾が施され、アタッチメントとして銃身上部にライト、銃身下部に”ドラゴンの息”の噴射装置=火炎放射器が付いている。

|使用者|銃器名|備考|h
|ジョン・コンスタンティン|聖なるショットガン|オリジナル&br;終盤で聖遺物を溶かして作ったスラッグ弾を使用|
|アンジェラ・ドッドソン|[[S&W M3913>SW M39]]|再装填せずに30発近く連射する|
|チャズ・クレイマー|[[モスバーグ M500]]|プロップガンの可能性有り&br;ビストルグリップ、[[ソードオフ]]&br;聖遺物を溶かして作ったスラッグ弾を使用|
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