全長 | 213mm | 重量 | 983g | 口径 | .357Mag/.38spl | 総弾数 | 6 | 製造国 | アメリカ |
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コルト社が1960年末から1980年代初頭にかけて生産していたリボルバー式拳銃。その中で「ロウマン」は従来のモデルと比べ安全性などを向上させたMK-IIIモデルの中で、.357マグナム弾にも耐えうる様、銃身の肉厚を増やして耐久性を向上させたタイプである。特にスナブノーズ(獅子鼻:『短銃身』の意)モデルは火力の高さとコンパクトさ、そして突起が少ないため素早く確実に取り出せる利点から護身用として重宝された。
余談ながら日本の警察ドラマなどに出てくるリボルバー拳銃は、これかミネベア M60が大半を占める。
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