HK P7
- 小説番の戦闘妖精雪風(改訂番)に パイロットのサバイバルガンとして登場した銃で「9ミリ口径のローラーロッキング方式でマガジンに13発、薬室に一発、グリップを握りしめると解除されるセーフティーと装填を示すピンのついた小型オートマチック」というのが出てきましたが、P7M13でしょうか?ブローバックのシステム云々はよくわからないのですが・・・ -- マツダ?
- はい、間違いなくその通りです。 --
- 大体は一致していますが、『ローラーロッキング』という点だけは違いますね。P9Sと混同しているのか、あるいは両者を合成した架空銃なのか。 -- MA-08S?
- ちなみに小説番の続編によると、銃と実包はFAF(フェアリイ空軍)工廠製のコピーモデルです。 -- マツダ?
- 一応雪風に出てきたことにしました。納得いかない方は訂正お願いします。 -- マツダ?
- 映画「ボディガード」に登場していたと思います。 -- SS?
- 小説版第一作でスネークがアラスカの家から連れ出される際にスネークがP7M8を手に取るシーンがあります。 --
- 個人的にコンシールドキャリーするならこの銃を使いたい。ただ結構重たいのと
利点がグロックと被ってるのが・・・ --
- こういうHKらしい独創的な機構は嫌いじゃないですよ --
- たしかにこの銃が好きじゃないと護身用に携帯する人は少なそうですね。
今なら上でも書かれてるようにグロックのサブコンパクトを使うでしょうね。 --
- スクイーズコッキングをオミットして変則DA、またはスクイーズコッキングをXDや1911のグリップセーフティと同じ場所にすれば少しは通用するかもしれません。
もっとも、そんな事をしたらP7の個性が消えてしまいますが。 -- Stoner?
- 安全に携行できて、取り出してすぐ撃てるのは魅力的ですが、やはりしっかり握らないと発砲できないのは痛いですね。人差し指以外の指を強く握るとトリガーが引きづらいですからね・・・ --
- オートマチックの弱点である緊急発砲時のセフティ解除動作による対応遅れを回避するための一つの回答だったわけだけどね、アイデアは素晴らしいが実戦で使用してみるとあちこち不具合が出る、銃に限らず新機構を搭載したツールにはよく起こることだよ --
- これ割りとコンパクトだけど5インチバレルとか作ろうって言う試みは無かったんかね? -- -しかしこの銃、映画にはそこそこ出ている割にゲームにはあまり出て来ませんね。こういう「マニア好み」の銃をよく出すARMA系にぐらい出てても良さそうなもんですが。 --
- 警察用拳銃って出自を考えると、軍vs軍(orテロリスト)ってシチュエーションが多いFPSには出しにくいかな…。 --
- 軍での大口採用もメキシコぐらいですもんね…… --
- しかし実際のところ、「即応性」や「精度・制御性」は一体どれほどのものだったのかは気になりますね。これも安定した.45ACP仕様が完成していれば、ジェフ・クーパー氏に「最高のコンバット・オート」と呼んで貰えた可能性はあったのか・・・まぁ実際はCz75が挙げられていた辺り、少なくともアメリカ人好みではないんでしょうね。 --
- 法執行機関にとって銃は威圧する道具でもあるからね。銃口をまっすぐ向けて降伏を促すというのは発砲の前に必ず必要な動作。安全装置がかかってるかなんて向けられた側からは分からないわけだから、犯人にとっては投降以外の選択肢を考えさせないほどの危険を感じさせ、一方警官は犯人を誤って射殺することなく絶大な威圧感を発揮できる。安全装置ってのはそういう道具ですよ。 --
- 最初は嫌いだったけどウッドグリップ付けてる動画見てから一気に印象変わった --