7.62mm x39弾
- たしか7.62×39mm弾は鉄製の薬莢だよね?アメリカでも作れ(作ら?)ない薬莢を途上国が生産できるものなのか? --
- ロシアのトゥーラやウルフ製だとメタルが主流だけどチェコ製とかでブラスケースも普通に流通してるよ、米国ではメタルケースだと20発で6.5$くらい、ブラスだと12$くらいで倍くらいするけど、って言うか薬莢すら作れない技術力ってどれだけのもんだよ --
- 鉄製薬莢ですら半世紀以上前に生まれた技術だからね。工作機械さえあれば薬莢は材料問わず作れるよ。ただ、途上国が自国で消費する分だけ作るようじゃ、とても国連常任理事国製の大量生産品には太刀打ちできない。だからといって他国に輸出する分も込みで大量生産しようとしても、政情不安のある途上国から弾買おうなんて国はおらんから無理。結果、買った方が安い。ちなみに、銃文化の発達したアメリカでは薬莢をリロードして何度も使う人が多いから、錆びる鉄製薬莢はあまり需要が無い。 --
- 改良型弾頭とか無いのかねこれ ロシアっ5.45mmの方が性能いいのは分かるけどワルシャワ以外の東側との弾薬の共通性無くしてまで採用するより 弾薬の改良とAK-103みたいなので済ましてもよかったんじゃないかね 事実カラシニコフ爺はそのつもりだったようだし 5.45m.m大規模採用してるのは旧ワルシャワ機構と旧ソ連以外だと北朝鮮くらいしかない --
- まぁ、口径が口径ですからね。7.62mmNATOの改良弾頭がでないのとほぼ同じ理由なのではないでしょうか? 距離や場所によっては腕をもぐほど威力はあるそうですし --
- 実際高性能弾は無いわけでもなく、.338で有名なラプア社から供給されているハンティング用のものは「まともな」AK47/AKMであれば2MOAの精度を出せる程です。ただ高性能弾薬というのはいくら性能が良くても、軍用としては十分に安価でなくてはろくに訓練にも使えませんからね。7.62x51も民間で様々な改良弾は存在しますが、価格はいずれも高いですし、反動が減る訳でもなければ超長距離狙撃に使える程に至っている訳でもありません。2つとも元々威力は充分強力ですが、戦後の急造規格であるせいか改良しようにも色々な点で技術的限界があるようですね。 --
- なるほど 5.45mmのように改良型は少なくとも軍では大規模採用は恐らくないと やっぱり安いのが魅力ですしね --
- ように× ような🔘 --
- ↑5 ベトナムとモンゴルもじゃなかったか?ワルシャワ条約機構のオブザーバーだったから全く無関係じゃなかったけど。 --