中央工業 九六式軽機関銃
- 誤情報を修正 -- Macchi?
- 太の奇跡 -- zero?
- すみません、間違いです。「太平洋の奇跡ーフォックスと呼ばれた男」という映画で序盤で日本兵がサイパン島、タッポーチョ山で使用、ただし一発も発砲無し。同じく序盤同じ場所で青野千恵子という女性が発砲なしですが死んだ日本兵のを持って使おうとしていました。 -- zero?
- これ、温存されたなんて書いてあるけど、結構な割合で大陸でも写真でてるし、南方では陸軍部隊の場合、ほぼ当たり前に装備していたらしいが・・・。 --
- あと、九六式の後期型は、減装弾でなく、通常の実包を撃つことができたらしいけども。 --
- 「ペリリュー島のジャンヌダルク」伝説で語られてる機関銃ってこれかな? --
- 九六式が常装弾を使えるようになったのはいつ頃からでしょうか? -- 三流陸曹?
- プレス加工で安価ってあるけど、実際コストは当時の額でいくらなの?。 --
- 旧軍の火器の調達価格って不明瞭な部分が多いんだよ、時代による物価変動も大きいし、一応調べた範囲だと96式は1015円、99式軽機関銃は1300円、な、高いか安いか判らんだろ?38式歩兵銃は80円、99式短小銃は100円、南部14年式が90円、 --
- 92式重機関銃が2300円、擲弾筒が230円、で96式の前の11年式軽機関銃は585円って資料がある、安くなってないじゃん、ちなみに歩兵(一等兵)に支給される俸給は月額9円だそうだ --
- ↑当時の物価は変動しすぎてわけわからん状態だから5年時間が経つだけで当時の兵器の価格が倍になってたりする。 -- 中野学校くん?
- 99式の方がファイアレート高くなかったか? --
- 実際に撃ってる動画見ると 96式より99式の方が高いね --
- 96式が毎分500発、99式が毎分700発。 --
- 戦前の為替ルートで言うと、現代の3000倍から4000倍です。96式1015円は現在で言う30万円から40万円の間くらい。 -- 惑わす惑星?
- 現行の住友製ミニミ軽機が200万ってのを考えるととんでもなく安いな。生産数が10倍くらいデカイ分の量産効果か? --
- 住友製ミニミが高いだけだと思います。アメリカ軍のミニミは50万円位です。 --
- つーても旧日本軍や現在の米軍と自衛隊じゃ人数が違い過ぎるだろう。儲けを差し引いても一番デカい初期設備費は作れば作るほど下がるからな。 --
- 十一年式軽機関銃の値段は当初は歩兵銃の10倍くらいの値段だったが量産効果で最終的には歩兵銃の五〜六倍程度に抑えられたそうだ。
でも九九式が量産されまくる戦時下に多少の値段なんてあんまり関係ないよ。 --
- 戦時下だろうがなんだろうが価格の関係無い時代なんか存在せんよ。
価格というのは結局手間と材料費に対して払うものだから、払えないような金が掛かるものを作るというのは物理的にも無理ということ。
だから戦時下のコストダウンというのは結局省力化・省資源化で何とか作れるようになったという意味なわけ。
他のどの国でも銃の単価を何とか下げようと色々工夫していたのを見れば分かるだろう。 --
- CSIラスベガスのシーズン12第9話『殺人兵器』の冒頭7分11で被害者宅地下武器庫の収蔵品としてちらっと映ってることに今更気づいたわ。 --