自動小銃/シグ モンドラゴンM1908
- 最近公開された某アニメのティザーサイトで主人公が持ってたので、本編でも登場するよう期待を込めて作成。 --
- つまり生まれるのが早かったがゆえの迷銃ってことでいいですか? --
- そりゃボルトアクションがどーたらとやってる時にセミオート&ボルトアクションの並列化なんてとてつもないもん作ればねぇ… --
- 画像(ウィキメディアコモンズより)の追加などを行いました --
- 要するに1884年にはアイデアはあったけど作れなくて
1900年にやっと初期モデルができたという感じか --
- あと再度検索したら1894なんてのも出てきた
まだあんのかよ --
- そうかガス圧カットしてボルトキャリアにハンドル付ければボルトアクションライフルになるのか…言われてみりゃそうだわなぁ… --
- フルオートに不安があったから(何かあっても使えるように)とかですかね? --
- ↑セミオートでは?
あとは(当時あったかどうかは不明だが)ライフルグレネードの発射に使ったとか。 --
- 一応、メキシコでコイツの軽機関銃verが開発された事はあって、それがメンドーザRM2につながったけど、コイツそのものはセミオンリーだよ。 --
- Wikipediaによるとこの銃は元々普通のストレートプルボルトアクションの小銃で、1908年に出来たのがそのセミオート版だ。要はセミオートの方が後付け。 --
- MGDBのこのページの作成者も、Wikiの現版の編集者も私なんですけど、Wikiのその箇所は各々の完成年順に並べて記述しただけなのです。
実際には、セミオート機構の大まかな設計は1887年に出された特許で殆ど完成されていたので、後付けのセミオートというよりは、途中経過のストレートプルボルトアクションと言うのが的確かと。 -- Grigorye?
- あ、年号を取り違えてる? -- [[ Grigorye]]
- 悪いけど「日本語版Wikipedia」の話であれば出展が無く、おまけに出だしの歴史的経緯から既に適当過ぎるので参考になるとは考えていない。とりあえず一旦「英語版Wikipedia」と「Forgotten Weapons」の折衷内容を表記。以前の内容は全てコメントアウトしており、どちらが正しいとは考えていない。が、英Wikipediaではパテントに関するソースが幾つか提示されており、1887年にセミオート機構の原型が完成していたという説はやや怪しく思われる。それと最終的にメキシコ政府に納入された数と余りの在庫の売却先などもソースが検証しきれておらずどれが正しいのかまだ分からない。 --
- お、校閲サンクス。やっぱ記事は1人で完成するもんじゃないもんな。誰も手付けてくれないから内心冷や冷やしてた。
モーゼルM1916自動小銃もアレなんだよな。「モンドラゴンより高価格なのに信頼性が低くて1000丁しかドイツ帝国陸軍航空隊に納入されなかった」とかあって、モンドラゴンが3000丁以上納入されたのに対して数が少ないし。あるいは数が納入される前に戦闘機に需要を駆逐されたのか、だけど。 -- Grigorye?
- 「モンドラゴンより更に信頼性が劣っていたが、精度は高かった」との表記があるがよく分からんね。この時代はほんと手探りで開発されてるようで口径違いやらバリアントやらも多過ぎて真偽を検証して全容を記述するにはかなり手間が掛かるね・・・ --
- ドイツでの戦闘機の配備が1915年以降(フォッカーE.I〜)だから、戦闘機の充足に伴って航空兵向け自動小銃がお役御免となったと考えると、需要を駆逐されたと考えるべきか。だけど時期的にはモーゼルM1916がモンドラゴンを完全更新とは至らず纏めて二線級扱いにされたのかな。 --
- マウザーm1916の記事もオナシャス --