*グロック 34 / Glock 34 【自動拳銃】 [#if48a596]
#ref(g34.jpg,center,nolink,グロック34)
|モデル|全長|重量|口径|装弾数|製造国|h
|~グロック 34|207mm|728g|[[9mmx19>口径]]|17/19/31+1|オーストリア|
|~グロック 35|207mm|773g|[[.40S&W>口径]]|15/17/29+1|オーストリア|
|~グロック 35|207mm|773g|[[.40S&W>口径]]|15/17/29+1|~|

 同社[[グロック 17L>グロック 17]]のマイナーチェンジモデルで、プラクティカル タクティカルモデル。
 元々グロックには17L(9mmx19),24(.40S&W)という競技用のロングスライドモデルがあったが、これらはシューティングマッチにおけるIDPAの競技規定に対応しておらず、全長を短くしてIDPA規定に対応させたのがグロック34,35である。これにより、グロック17Lは製造を中止した。
 同社[[グロック 17L>グロック 17]]のマイナーチェンジモデルで、プラクティカル・タクティカルモデル。
 元々グロックにはG17L(9mmx19)とG24(.40S&W)という競技用のロングスライドモデルがあったが、これらはシューティングマッチにおけるIDPAの競技規定に対応していなかった。そこで全長を短くしてIDPA規定に対応させたのがG34とG35である。これにより、G17Lは生産終了となっている。

 この頃から[[グロック]]シリーズは第3世代に移行し、フラッシュライトなどの各種ウェポンアクセサリーを取り付けるためのアンダー[[マウントレール]]が装備されている。

|登場作品|ジャンル|使用者|備考|h
|エンド オブ デイズ|映画|ジェリコ ケイン|[[二挺拳銃]]&br;両腕に固定して隠している|
|エンド・オブ・デイズ|映画|ジェリコ・ケイン|[[二挺拳銃]]&br;両腕に固定して隠している|
|[[ガングレイヴ]]|−|−|項目参照|
|[[黄色い花の紅]]|−|−|項目参照|
|撃鉄 -GEKITETZ-|映画|デュノワ|[[G17>グロック 17]]との[[二挺拳銃]]|
|ディノクライシス|ゲーム|レジーナ|部品交換でG35に改造可能((ゲームオリジナルの演出で現実には不可能。))|
|マイ ボディガード|映画|ジョン クリーシー|−|
|ディノクライシス|ゲーム|レジーナ|部品交換でG35に改造可能((ゲームオリジナルの仕様で現実には不可能。))|
|マイ・ボディガード|映画|ジョン・クリーシー|−|
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CENTER:このページの画像は[[GLOCK社>http://www.glock.com/]]から転載しています。
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