*グランド・セフト・オートシリーズ / Grand Theft Auto Series RIGHT:1998年〜 RIGHT:開発・販売元:Rockstar Games 『グランド・セフト・オート』は、Rockstar Gamesが開発するクライム・アクションゲーム。「GTA」という略称がよく用いられる。ちなみにタイトルの“グランド・セフト・オート”とは「車両窃盗罪」(Grand Theft=重窃盗罪)の意。 その暴力的内容から、販売される地域でたびたび問題視されてきたタイトルで、アメリカ国内でのレーティング(ESRB)は「Mature(17才以上)」、日本国内のレーティング(CERO)は「Z(18才以上のみ)」である。 #br #contents #br *メインシリーズ ***グランド・セフト・オート (原題 Grand Theft Auto) RIGHT:1997年 RIGHT:開発・販売元:Rockstar Games RIGHT:プラットフォーム:プレイステーション/Windows PC &size(20){''・作品解説''}; 同シリーズ第一作。1997年10月、北米で発売。見下ろし型ドライブゲームの形態を持ちながら、ギャング組織のチンピラ(ストリートギャング)がボスに指示をもらい、ミッション(犯罪)を実行する…という内容。日本ではPC版と、1998年にPS版が発売された。 従来にない刺激的(犯罪的)な内容で注目を集めると共に、その暴力性が問題視された。ただ、問題視される事により、更に注目度を高めた部分も否定できない。 |使用者|銃器名|備考|h |主人公|[[ピストル>コルト ガバメント]]|-| |警官など多数|[[ピストル>コルト ガバメント]]|−| #br ***グランド・セフト・オート2 (原題 Grand Theft Auto 2) RIGHT:1999年 RIGHT:開発・販売元:Rockstar Games RIGHT:プラットフォーム:プレイステーション/ドリームキャスト/ゲームボーイカラー/Windows PC &size(20){''・作品解説''}; 1999年10月発売。PC向けに製作で2D。前作からの大きな変更点は「信頼度」の導入であり、これは各面ごとに3つの犯罪組織が対立しており、ある組織に気に入られるとより報酬の高い仕事をもらえるが、その代わり敵対する別の組織から報復を受ける、というものである。このため高い自由度に加えて、常に各組織の顔色をうかがいながらゲームを進めていくという戦略性が加わった。 また、アメリカが舞台だった前作に比べて『ザイバツ』や『ヤクザ』という組織名や地名、日本語が流れるラジオなど、妙に日本を意識した作りとなっている。3つのメインゲームの他にミニゲーム搭載(内容はアイスクリームバン爆破や対立ギャングの大量殺戮など)。 |使用者|銃器名|備考|h |主人公|[[UZI 9mm>短機関銃/IMI ミニウージー]]|名称のみ、実際は[[TEC 9>イントラテック TEC-9]]&br;[[サプレッサー>減音器]]装着もあり| |~|[[ショットガン>イサカ M37]]|[[ソードオフ]]| |ギャング|[[UZI 9mm>短機関銃/IMI ミニウージー]]|[[サプレッサー>減音器]]装着もあり| |警察|[[UZI 9mm>短機関銃/IMI ミニウージー]]|[[サプレッサー>減音器]]装着もあり| |~|[[ショットガン>イサカ M37]]|[[ソードオフ]]| #br ***グランド・セフト・オートIII (原題 Grand Theft Auto III) RIGHT:2001年 #br [[項目参照>グランド・セフト・オートIII]] #br ***グランド・セフト・オート・バイスシティ (原題 Grand Theft Auto: Vice City ) RIGHT:2002年 #br [[項目参照>グランド・セフト・オート・バイスシティ]] #br ***グランド・セフト・オート・サンアンドレアス (原題 Grand Theft Auto: San Andreas) RIGHT:2004年 #br [[項目参照>グランド・セフト・オート・サンアンドレアス]] #br ***グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ (原題 Grand Theft Auto: Liberty City Stories) RIGHT:2005年 #br [[項目参照>グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ]] #br ***グランド・セフト・オート・バイスシティ・ストーリーズ (原題 Grand Theft Auto: Vice City Stories) RIGHT:2006年 #br [[項目参照>グランド・セフト・オート・バイスシティ・ストーリーズ]] #br ***グランド・セフト・オートIV (原題 Grand Theft Auto IV) RIGHT:2008年 #br [[項目参照>グランド・セフト・オートIV]] #br ***グランド・セフト・オート・チャイナタウンウォーズ (原題 Grand Theft Auto: Chinatown Wars) RIGHT:2009年 RIGHT:開発・販売元:Rockstar Games RIGHT:プラットフォーム:ニンテンドーDS/プレイステーション・ポータブル #br |使用者|銃器名|備考|h |ホァン・リー|−|−| #br ***グランド・セフト・オートV (原題 Grand Theft Auto V) RIGHT:?年 RIGHT:開発・販売元:Rockstar Games RIGHT:プラットフォーム:不明 #br |使用者|銃器名|備考|h |−|−|−| #br *スピンオフ ***グランド・セフト・オート/ミッションパック (原題 Grand Theft Auto: Mission packs) RIGHT:1999年 RIGHT:開発・販売元:Rockstar Games RIGHT:プラットフォーム:プレイステーション/Windows PC &size(20){''・作品解説''}; GTA1の追加パック。舞台を1969年のロンドンとし、当時の欧州車(のパロディ)が登場する。 |使用者|銃器名|備考|h |主人公|[[ピストル>コルト ガバメント]]|シルバーモデル| |~|[[マシンガン>短機関銃/エンフィールド ステン]]|-| |警察|[[ピストル>コルト ガバメント]]|シルバーモデル| #br ***グランド・セフト・オートIV・ザ・ロスト・アンド・ダムド (原題 Grand Theft Auto IV: The Lost and Damned) RIGHT:2009年 #br [[項目参照>グランド・セフト・オートIV・ザ・ロスト・アンド・ダムド]] #br ***グランド・セフト・オート・ザ・バラッド・オブ・ゲイ・トニー (原題 Grand Theft Auto: The Ballad of Gay Tony) RIGHT:2009年 RIGHT:開発・販売元:Rockstar Games RIGHT:プラットフォーム:Xbox 360/Windows PC &size(20){''・作品解説''}; 『[[GTAIV>グランド・セフト・オートIV]]』ダウンロードコンテンツの第2弾となるエピソード。 また通常のDLCとしての配信の他、先発のDLC『[[GTAIV: TLAD>グランド・セフト・オートIV・ザ・ロスト・アンド・ダムド]]』と共にパッケージ化され、 プレイにGTAIV本編を必要としない「グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティシティ」として発売された。 日本国内でもDLC版、パッケージ版両方が販売されている。 |使用者|銃器名|備考|h |ルイス・ロペス&br;(Luis Lopez)|[[軍用ピストル>IMI デザートイーグル]]|初期装備| |~|[[44.口径>AM オートマグ]]|−| |~|[[アサルトSMG>短機関銃/FN P90]]|[[サプレッサー>減音器]]装着| |~|[[ゴールドSMG>短機関銃/IMI ウージー]]|ゴールドカラー&br;ストック無し| |~|[[強化MG>FN ミニミ]]|100連弾帯| |~|[[強化ショットガン>MPS AA-12]]|榴弾仕様も存在| |~|[[強化ライフル>小銃/AMP DSR-1]]|−| |~|[[グレネードランチャー>HK HK69]]|マイナーチェンジ&br;榴弾が起爆し易い仕様に変更| ---- #pcomment