戦場劇画の第一人者、小林源文が描く異色ヴェトナム戦記。
全ての登場人物が擬人化された動物である世界で、米国陸軍特殊部隊隊員であるパッキーが、様々な任務を通じてヴェトナム戦争の入り組んだ情勢を垣間見る。
単行本 全4巻(0〜3巻)発売中。2007年より、時代を1980年代に移した「Cat Shit One '80(キャット・シット・ワン エイティー)」がSATマガジンにて連載され、現在単行本が4巻とパッキーの息子の活躍が描かれたCat Shit OneJPが発売されている。
登場人物 | 銃器名 | 備考 |
ジョナサン・パーキンス | コルト CAR-15 | スコープ装着 サプレッサー装着発砲無し |
M16A2 | M203装着 | |
コルト M16A1 | − | |
セルゲイ | USSR AKS74U | 発砲無し |
M16A2 | ||
コルト M16A1 | M203装着 発砲無し | |
USSR PKM | BOXマガジン | |
SAS隊員 | コルト CAR-15 | スコープ装着 サプレッサー装着 |
FN MAG-58 | ジープに装着 | |
コルト M16A1 | M203装着もあり | |
M16A2 | 発砲無し | |
イラク兵 | USSR AKM | − |
ZU-23 | − | |
USSR ZPU-4 | − | |
USSR 9K32 | − | |
バド・パーキンス | グロック 19 | 発砲無し |
前述の通りこの作品では人間は存在せず動物(厳密には哺乳類)が登場人物であり国・地域別に多くとも3種の動物に限定される。
国名 | 動物 | 備考 |
アメリカ | ウサギ | 「USA GI」をローマ字読みにした |
ソビエト連邦 (ロシア) | クマ | − |
イギリス | ネズミ | 第7機甲師団の渾名「砂漠のネズミ」から |
ヒツジ | グルカ兵 | |
フランス | ブタ | トリュフの採取に使われるブタから |
ドイツ | キツネ | ロンメル元帥の渾名「砂漠の狐」から |
オオカミ | − | |
日本 | サル | − |
ゴリラ | ||
中国 | パンダ | − |
韓国 | イヌ | 伝統料理の「犬鍋」から |
北朝鮮 | ||
イタリア | 狸 | − |
オーストラリア | カンガルー | − |
ニュージーランド | コアラ | − |
アフリカ地域 | カバ | − |
サイ | − | |
中南米地域 | ウシ | − |
東南アジア地域 | ネコ | − |
アラブ地域 (アフガニスタンを含む) | ヤギ | − |
ラクダ | ||
ヒツジ |
2010年夏にYoutubeで公開されたCGアニメ映画。舞台を現代の中東に移し、パッキーらは民間軍事会社所属のオペレーターに変更されている。
登場人物 | 銃器名 | 備考 |
パッキー | KAC SR-47 | FFRAS ダットサイト タクティカルライト フォアグリップ |
Z-Mウェポンズ ストライクガン | STI エッジがベース グリップ底部のアンカーツール無し サプレッサーも使用 | |
USSR RPG7 | ゲリラからの捕獲品 2丁使用 | |
US M67 | − | |
US M18 | − | |
ボタスキー | M14 EBR | サプレッサー スコープ ダットサイト タクティカルライト レーザーサイト バイポッド |
Z-Mウェポンズ ストライクガン*1 | STI エッジがベース グリップ底部のアンカーツール無し 発砲無し | |
ゲリラ | USSR AK47 | − |
USSR AKS74U | − | |
USSR RPK | − | |
USSR RPG7 | − |
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