照準器の中でも最も単純な形式。凸型の照星(フロントサイト)と凹型の照門(リアサイト)を持つ。 照門は単純な四角の凹型からV字型など複数存在している。 拳銃において最も使われている形式の照準器である。
低コストで高強度に作れ、照準自体も扱いやすい一方、照門が目標を隠す、照星が薄い場合見失いやすいという欠点がある。
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