・ストーリー
1000年紀＜ミレニアム＞が終わりを告げるとサタンが蘇り世界は滅びる―――
時は1999年12月。Y2K問題に騒ぐニューヨークの片隅で、一人の男が自殺を試みようとしていた。元刑事のジェリコ・ケイン(アーノルド・シュワルツネッガー)は不幸な事件で妻子を亡くし、以来信仰心を捨てて生きてきた。現在は民間警備会社「ストライカー・セキュリティー」のオペレーターとして、VIP警護の任務に就いている。相棒のボビー・シカゴ(ケビン・ポラック)が様子を見に来たため自殺未遂で終わり、いつも通りの仕事に戻ることに。
首尾よく任務をこなしていくが、突如ビルから狙撃される事態が発生。何とか護衛対象者を守ることには成功するが、ジェリコが撃たれてしまう。防弾ベストを着用していたおかげで一命を取り留めたジェリコは狙撃者を追い詰め、両足を撃ち抜いて無力化させる。気になったのは銃で撃たれる前に狙撃者が発した意味不明な言葉――「1000年の時は終わりに近づいた。サタンが牢獄から解き放たれる…」。
警察に犯人を引き渡したジェリコは、わずかな手がかりで犯人の自宅を突き止める。そこで発見したのは一人の女性が写った写真。彼女こそが、地獄から蘇ったサタンが捜し求める女性クリスティーン・ヨーク(ロビン・タニー)だったのだ―――
| 使用者 | 銃器名 | 備考 |
| ジェリコ・ケイン | グロック 34 | メインアーム シーンによってはグロック 17Lを使用 |
| グロック 17 | 二挺拳銃 両腕に固定したホルスターに隠している | |
| H&K MP5A3 | マズルポート装備のカスタムバレル M203装着 | |
| ボビー・シカゴ | H&K P7M13 | ステンレスモデル クリスティーンの自宅で使用 |
| クリスティーン・ヨーク | グロック 17 | ジェリコから渡される 地下鉄車内で使用 |
| トマス・アキナス神父 | FN FAL カービン | スコープ装着 フォールディングストック装着 サタンの狙撃時に使用 |
| S&W M66 スナブ | 2インチバレル ジェリコと格闘中に発砲 | |
| マージ・フランシス刑事 | S&W M649 | 発砲無し |
| グロック 17 | 地下集会所で所持 | |
| ストライカー・セキュリティー のオペレーター | ベレッタ M92FS | VIP警護時に所持 |
| コルト M1911A1 | ||
| SWAT隊員 | H&K MP5A3 | 地下鉄内で背中に背負っている |
| 警察官 | グロック 19 | トマスの自宅捜索時に所持 トマスの射殺時に使用 |
| 強盗犯 | スタームルガー Mk.II | 暗殺用モデル サタンが見せる悪夢の中で所持 |
| レミントン M870 ソードオフ | ソードオフモデル サタンが見せる悪夢の中で所持 | |
| バチカン騎士修道会の騎士 | ベレッタ M92FS | クリスティーンの自宅で使用 |
| − | ベレッタ M92FS | ストライカー・セキュリティーの武器庫 |
| コルト AR15 | ||
| モスバーグ M500 | ||
| H&K MP5K | ||
| H&K G3 |
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