*イジェマッシ AK-100シリーズ/Izhmash AK-100 series【突撃銃】[#n004075d] #ref(AK105_1.jpg,center,nolink,イジェマッシ AK105) |モデル|全長|重量|口径|装弾数|発射形式|発射速度|製造国|h |~101|700(943)mm|3.4kg|[[5.56mmx45>口径]]|30|S/F|600rpm|ロシア| |~102|586(824)mm|3.0kg|[[5.56mmx45>口径]]|30|S/F|600rpm|ロシア| |~103|700(943)mm|3.4kg|[[7.62mm×39>口径]]|30|S/F|600rpm|ロシア| |~104|586(824)mm|2.9kg|[[7.62mm×39>口径]]|30|S/F|600rpm|ロシア| |~105|586(824)mm|3.0kg|[[5.45mm×39>口径]]|30|S/F|600rpm|ロシア| |~107|695(943)mm|3.6kg|[[5.45mm×39>口径]]|30|S/3/F|850〜900rpm|ロシア| |~108|695(943)mm|3.6kg|[[5.56mmx45>口径]]|30|S/3/F|850〜900rpm|ロシア| ロシアの[[イジェマッシ]]社が輸出用に開発したAKシリーズの最新型で、「AK-100シリーズ」と呼ばれている。 従来木製だった部品は、[[AK74M>USSR AK74]]と同様の黒い成型色の[[プラスチック>ポリマーフレーム]]製とされ、口径や銃身長の異なる7機種が製造されている。ストックは、AK74Mと同様のプラスチック製のものと、[[AKS74>USSR AK74]]と同様の金属製のものの2種が用意されており、いずれも左サイドに折り畳めるようになっている。 政治的な東西を選ばぬ輸出向けとあって、AK101・102・108は、[[M16>コルト AR15]]をはじめとする西側[[アサルトライフル>突撃銃]]の標準弾である5.56mm×45弾仕様である。また、AK101〜105は旧来のAKシリーズと基本的な作動機構は変わらないが、107と108はリコイル軽減機構がついた新型となっている。 このイジェマッシ社は、2003年のSHOT SHOW(国際銃器見本市)で初めてのお目見えをした企業であり、AKシリーズの固定観念を完全に撃ち砕いたことは想像に容易い。 |モデル|説明|h |~101|5.56mm×45弾仕様モデル| |~102|101の[[カービン>騎兵銃]]モデル| |~103|7.62mm×39弾([[AK47>USSR AK47]]と共用)仕様モデル| |~104|103のカービンモデル| |~105|5.45mm×39弾([[AK74>USSR AK74]]と共用)仕様のカービンモデル| |~107|再設計された5.45mm高サイクルモデル。[[3点バースト>バースト]]追加| |~108|107の5.56mm版| #br |作品名|ジャンル|使用者|備考|h |[[ゴルゴ13]]|−|−|項目参照| |ゴルゴタ|小説|真田聖人|AK103&br;徹甲弾を使用| |[[バトルフィールド]]|−|−|項目参照| |[[ヒットマン コードネーム47>ヒットマン(アイドス インタラクティブ)]]|−|−|項目参照| #hr CENTER:このページの画像は[[IZHMASH社>http://www.izhmash.ru/]]から転載しています。 CENTER:転載に関しては、転載元の転載規約に従って行ってください。 #hr #pcomment