*アウトロー / Jack Reacher
RIGHT:2012年、アメリカ映画
RIGHT:監督:クリストファー・マッカリー

&size(20){''・ストーリー''};
 ピッツバーグ郊外で5人の市民が射殺される事件が発生。犯行現場に残された数々の遺留品から、元[[米陸軍>アメリカ陸軍]][[狙撃手]]のジェームズ・バー(ジョセフ・シコラ)が逮捕される。言い逃れのできない証拠を叩きつけられたバーは、自白を強要されるも黙秘を続ける。そんな彼が唯一答えたのが、「ジャック・リーチャーを呼べ」と書いた紙キレだった。
 “ジャック・リーチャー”。元米陸軍の憲兵で、優秀ながらも問題事ばかりを起こし、数年前に行方不明。今回の事件を担当するエマーソン刑事(デヴィッド・オイェロウォ)とロディン検察官(リチャード・ジェンキンス)が、どうやってリーチャーを探すか話し合っていると、意外な人物が目の前に現れる。それは、生きながらに幽霊と呼ばれるリーチャー(トム・クルーズ)本人だった―――

&size(20){''・作品解説''};
 リー・チャイルドの小説『One Shot』の実写映画化。原作では、ジャック・リーチャーシリーズの第9巻目に当たる。

|使用者|銃器名|備考|h
|ジャック・リーチャー|[[レミントン M700>小銃/レミントン M700]]|木製モデル&br;[[スコープ]]装着&br;射撃場で使用|
|~|[[1911>コルト ガバメント]]|ジェブの自宅で、パンクから取り上げる|
|~|[[シグ SG553>シグ SG552]]|[[ダットサイト]]装着&br;採石場でヴラドから強奪|
|~|[[M4A1>コルト M4]]|[[AFG>フォアグリップ]]装着&br;[[タクティカルライト]]装着&br;[[フリップアップサイト>オープンサイト]]装着&br;フリップ式マグニファイア装着&br;採石場でゼックの手下から強奪|
|~|[[グロック 17]]|終盤、エマーソンの銃を使用&br;宣伝ポスターでは[[フロントセレーション>セレーション]]有り|
|エマーソン刑事|[[グロック 17]]|[[ヒップホルスター>ホルスター]]に携行|
|~|[[S&W M36>SW M36]]|バックアップガン&br;終盤、採石場の事務所で使用|
|ジェームズ・バー|[[スプリングフィールド M14]]|[[スコープ]]装着&br;アメリカでは森林迷彩・チークパッド装着&br;イラク戦争では砂漠迷彩・自作[[サプレッサー>減音器]]装着|
|チャーリー|[[スプリングフィールド M14]]|森林迷彩&br;[[スコープ]]装着&br;チークパッド装着&br;立体駐車場で使用|
|~|ピストル|詳細不明&br;高架下で使用|
|~|[[アーマライト AR10]]|近代改修モデル&br;[[スコープ]]装着&br;採石場で使用|
|キャッシュ|[[スプリングフィールド M14]]|木製モデル&br;[[スコープ]]装着&br;採石場で使用|
|ロブ・ファリア|[[1911>コルト ガバメント]]|自宅のテーブルに置いてある|
|パンク|[[1911>コルト ガバメント]]|ジェブの自宅で使用|
|ヴラド|[[シグ SG553>シグ SG552]]|[[ダットサイト]]装着&br;採石場で使用|
|[[SWAT]]隊員|[[M4A1>コルト M4]]|[[ホロサイト>ダットサイト]]装着&br;立体駐車場で使用|
|[[PMC]]のオペレーター|[[M4A1>コルト M4]]|イラク戦争時に所持|
|ゼックの手下|[[シグ SG553>シグ SG552]]|採石場で使用|
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