*K-VAR AKU94 【自動小銃】 #ref(1975_bullpup_rifle.jpg,center,nolink,センチュリー・インターナショナル・アームズ GP1975) |モデル|全長|重量|口径|装弾数|発射形式|製造国|h |~AKU94|711mm|2.95kg|[[7.62mm×39>口径]]|30|S or S/F&br;S|アメリカ| |~GP1975 ブルパップ|~|~|~|~|~|~| [[AK47>USSR AK47]]/[[AK74>USSR AK74]]のアクセサリーを製造・販売しているK-VARコーポレーションが開発した、AK47の民間向け[[ブルパップ]]コンバーションキット。[[ストック]]やチークパッド、[[ハンドガード]]、トリガーグループ、専用のアイアンサイトのセットから成る。 実質[[ノリンコ86S>PRC 86式自動歩槍]]のコピーだが、後発だけあってこれより設計は洗練されており、キットが250USドル、コンプリートで600USドルとこの手のコンバージョンキットとしては比較的安価だった。本体のトリガーメカとキットのトリガーメカとをコネクティングワイヤーで繋ぐことで動作させるという、ブルパップキットとしては典型的なもので、単純な仕組みゆえ、[[セミオート]]だけでなく、[[フルオート]]トリガーの本体にも対応していた((もちろん、フルオート規制前の製品か、規制以降のNFAウェポン本体であれば、クラス3ライセンスの所持等が必要。))。リアサイトは本体の基部を利用して取り付けるため、代わりにサードパーティ製のAK用[[マウントレール]]や[[スコープ]]を据えることも可能だった。 しかし出来は値段相応だったようで、トリガーフィーリングもストックも使用感は悪いと評される。 2000年代半ばに入るとK-VAR社はブルパップ化キットの販売を中止し、残された全てのキットをセンチュリー・インターナショナル・アームズ社へ売却した。その後同社からコンプリートモデルが「GP1975 ブルパップ」の名称で販売されていたようだが、2015年現在カタログ落ちしており販売は終了したと思われる。 |登場作品|ジャンル|使用者|備考|h |[[X-ファイル]]|−|−|項目参照| |[[ザ・タウン]]|−|−|項目参照| |[[スタートレック]]|−|−|項目参照| |[[ソルジャー>ソルジャー(映画)]]|−|−|項目参照| |[[メダル オブ オナー ウォーファイター]]|−|−|項目参照| #hr CENTER:このページの画像は[[センチュリー・インターナショナル・アームズ>http://www.centuryarms.com/]]社から転載しています。 CENTER:転載に関しては、転載元の転載規約に従って行ってください。 #hr ---- #pcomment