*スカーフェイス / Scarface #contents ***スカーフェイス (原題:Scarface) RIGHT:1983年、アメリカ映画 RIGHT:監督:ブライアン・デ・パルマ &size(20){''・ストーリー''}; トニー・モンタナ(アル・パチーノ)は母国キューバを追放され、アメリカ・マイアミに渡る。そこでコカイン取引で手腕を発揮し、麻薬王として名を馳せるまでに至る。しかし商品であるコカインに手を出し、仲間だった人物にも裏切られ、破滅の道を突き進むようになるのだった――― &size(20){''・作品解説''}; 1932年製作のハワード・ホークス監督作品『暗黒街の顔役(原題:Scarface)』のリメイク作品。公開時は評価は低かったが、レンタルビデオ発売を機に、カルト的人気を誇るようになる。 2006年にはゲーム版(後述)も製作された。 |使用者|銃器名|備考|h |トニー・モンタナ|[[ベレッタ M84]]|ロペスの事務所では[[サプレッサー>減音器]]装着| |~|[[ベレッタ M1951]]|コロンビア人ギャングから強奪| |~|[[IMI ウージー>短機関銃/ウージー]]|屋敷のバルコニーで所持| |~|[[マイ・リトル・フレンド>コルト AR15]]|AR15A1&br;[[M203>コルト M203]]風ランチャー装着| |マニー・リベラ|[[AAI M10>短機関銃/M10]]|トニーの救出時に使用| |~|[[ベレッタ M1951]]|−| |ジーナ・モンタナ|[[S&W M36>SW M36]]|−| |チーチ|[[コルト パイソン]]|トニーの救出時に使用| |~|[[IMI ウージー>短機関銃/ウージー]]|トニーの屋敷で使用| |アーニー|[[コルト M1911A1>コルト ガバメント]]|ステンレスモデル| |ニック&br;“ザ・ピッグ”|[[コルト M1911A1>コルト ガバメント]]|−| |ヘクター&br;“ザ・トード”|[[ベレッタ M84]]|アパートで所持| |マルタ|[[AAI M10>短機関銃/M10]]|[[サプレッサー>減音器]]装着&br;アパートで所持| |サイデルバウム|[[S&W M36>SW M36]]|−| |ザ・スカル|水平二連ショットガン|[[ソードオフ]]モデル&br;トニーの屋敷で使用| |コロンビア人ギャング|[[ベレッタ M1951]]|アパートで所持| |~|[[AAI M10>短機関銃/M10]]|[[サプレッサー>減音器]]装着&br;アパートで所持| |殺し屋|[[AAI M10>短機関銃/M10]]|バビロンクラブで使用| |コカイン工場の警備員|[[IMI ウージー>短機関銃/ウージー]]|発砲無し| |ソーサの手下|[[AAI M10>短機関銃/M10]]|トニーの屋敷で使用| |~|[[IMI ウージー>短機関銃/ウージー]]|~| |~|[[FN FAL]]|~| |~|[[コルト AR15A1>コルト AR15]]|~| #br ***Scarface: The World is Yours RIGHT:2006年(PC/PS2/Xbox)、2007年(Wii) RIGHT:開発元:Radical Entertainment、発売元:Vivendi Games &size(20){''・作品解説''}; ストーリーは原作映画のラストシーンから始まり、''トニーが生き延びていたら''というif設定になっている。地位も名声も失ったトニーが、自分の命を狙おうとしたソーサの組織に復讐する物語である。 ちなみにRockstar Gamesのゲーム『[[グランド・セフト・オート・バイスシティー>グランド・セフト・オート]]』は、本作の影響を強く受けている。 余談として、オーシャンビーチにある建物(アパート)には、映画のチェーンソー拷問シーンと酷似した部屋がある。しかも武器のチェーンソーまで置いてある。 |使用者|銃器名|備考|h |トニー・モンタナ|[[ワルサー PPK>ワルサー PP]]|−| |~|[[コルト M1911A1>コルト ガバメント]]|−| |~|[[IMI デザートイーグル]]|−| |~|[[レミントン M870]]|−| |~|[[IMI マイクロウージー]]|−| |~|[[AAI M10>短機関銃/M10]]|−| |~|[[USSR AK47]]|−| |~|[[コルト AR15A1>コルト AR15]]|[[M203>コルト M203]]装着| |~|[[FN MAG]]|−| |~|[[H&K PSG1>HK PSG1]]|−| |~|[[コルト M79]]|−| |~|[[TDS M72]]|−| |~|[[US M202A1]]|−| ---- #pcomment