*USA XM312【重機関銃】
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*US XM312【重機関銃】
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|全長|重量(銃本体)|口径|装弾数|発射速度|製造国|h
|不明|19kg|[[12.7mmx99>口径]]|(ベルトリンク給弾)|260発/分|アメリカ合衆国|

 旧型化したM2重機関銃の後継として現在米軍で試験が進められている[[重機関銃]]。
 旧型化した[[M2重機関銃>ブラウニング M2]]の後継として現在米軍で試験が進められている[[重機関銃]]。

 これまで使用してきたM2は耐用年数を迎えつつあり、さらに重量がかさむという欠点を抱えていた。そのため2005年から試験運用が開始されたのがこのXM312である。
 発射速度こそ遅いがコントロールがたやすく、現在の航空機に12.7mm機銃弾が威力不足になってきていることから完全に対地目的として設計されている。また、同時期に開発された擲弾発射器XM302とはたった5個のパーツを交換するだけで組み変えることが可能になっているためコストダウンにもつながっている。
 発射速度こそ遅いがそのためコントロールはたやすい。また、同時期に開発された[[擲弾発射器]]XM302とはたった5個のパーツを交換するだけで組み変えることが可能になっているためコストダウンにもつながっている。

 現在も米軍で試験運用が続けられている。
 現在も米軍で試験運用が続けられているようで、2012年に耐用年数を迎えるM2と交換を進める予定。ただし260発/分という発射速度は実用的ではないとして改良を進めているようだ。

|登場作品|ジャンル|使用者|備考|h
|[[バトルフィールド]]|−|−|項目参照|
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