未来世紀ブラジル / Brazil

1985年、イギリス映画
監督:テリー・ギリアム

・ストーリー
 コンピュータによって徹底的な情報統制が敷かれた20世紀のとある国家。ある日、情報省の役人がハエを叩き落そうとしてコンピュータが誤作動、テロ容疑者と善良な一市民の名前を打ち間違えてしまう。その結果、全く関係のない市民が連行されることに。
 このミスに対応する情報省勤務のサム(ジョナサン・プライス)、連行現場を目撃したトラック運転手のジル(キム・グライスト)、謎の修理工・タトル(ロバート・デ・ニーロ)。一見すると関連性が無いように思われる彼らだったが、事態は思わぬ方向へと進んでいく―――

・作品解説
 カルト映画として、一部の熱狂的ファンから支持されている本作品。ちなみに諸般の事情でエンディングが異なるバージョンが存在する。

使用者銃器名備考
サム・ラウリーフランキ スパス12警備員の銃を使用
アーチボルド ’ハリー’ タトルワルサー P38
SWAT隊員コルト XM177E2フラッシュライト装着型もあり
グロスフス MG42車載銃
情報省警備員フランキ スパス12フォールディングストック装着
情報省の展示物FN MAG置いてあるだけ
スターリング Mk2?
コルト XM177E2
ブラウニング M2?
レストランの警備員コルト M1911A1発砲無し
パーティーの警備員コルト M1911A1発砲無し
子供コルト AR15玩具
オートオードナンス トンプソン?
マウザー C96
レジスタンス
(ハリーの仲間)
コルト M1911A1サム救出時に使用
ワルサー P38
USSR AK47
コルト XM177E2
コルト AR15A1
シグ SG552

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