その1の続きです

3−4.解説の編集

 銃データより次の行から追加する銃の解説を入力します。
 基本的に解説欄はフリースペースですので、開発経緯や運用評価や実績など、その銃にまつわる情報や逸話などをお好きに書いてください。なお、本サイトのスタンスは「初心者にも可能な限り判りやすく」なので、専門用語や有る程度の知識を前提とした解説は極力避け、短文かつ要点を突いた文章にすると共に、専門用語は別ページで解説するなど「読む側」に立った解説にしていただけると、皆が幸せになります。

 解説文内で既存の銃器名や専門用語を書く場合、その単語と該当するページと関連付ける事ができます。関連付けを行うには、その単語を[[ と ]]で囲みます。
例1)文中の「ベレッタ M92」を、該当ページと関連付けたい場合、

[[ベレッタ M92]]

 と入力します。ただし関連づけはページ名と必ず名前を一致させる必要があるため、違う名前で関連付けを行いたい場合はエイリアス(">")を使います。以下例文。
例2)文中の「M9」を、「ベレッタ M92」のページと関連付けたい場合、

[[M9>ベレッタ M92]]

 これでその名前のページが存在するなら、自動的に関連付けが行われます。
■例1結果 → ベレッタ M92
■例2結果 → M9
 なお、ページ名は半角全角を区別するので、上手く関連づけが行われない時は名前がページと同一な物か確認してください。

3−5.使用者リストの作成

 解説の次の行に、見出しとして以下の2行を追加します。

#br
|登場作品|ジャンル|使用者|備考|h

 見出しの次の行から、実際の使用者情報を順次追加してゆきます。追加手順はこちらを参考にしてください。なお、使用者リスト内でも他のページとの関連づけが可能です。

3−5.コメントフォームの追加

 他の閲覧者からのコメントを受け付けるため、入力フォームを追加します。使用者リストより下の行に、以下の1文を追加してください。

#pcomment

3−6.銃データの完成

 以上で入力作業は終了です。
 「プレビュー」で実際にどの様に表示されるかを確認後、「ページの更新」で実際にデータが適用されます。

up12.jpg

4.追加した銃をリストに追加する

 最後に、データベースの画面左にある「銃種別リスト」に新しい銃を追加します。

up13.jpg

 銃種別リストの一番下にある">>menu"と書かれた項目を左クリックしてください。これまで画面左に表示されていた銃種別リスト(MenuBar)が全面に出てきます。

up14.jpg

 後は銃ページの編集と同じように「編集」を左クリックして編集作業に入り、英数日本語字順に並んだリストの相応しい場所に、新しく追加した銃の名前と、そのページとの関連付けを行います。なお、銃名称の名前の前に"--"を追加してください。

--[[ベレッタ M92]]
up15.jpg

 追加が完了したら「ページの更新」ボタンを押して「銃種別リスト」の変更を適用します。

5.追加の全完了

 以上で、銃データ追加の全作業は完了です。
 お疲れ様でした。

6.付録(全体図)

up16.jpg

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