FN SCAR
- どうだっていい質問です。 5.56mmNATO弾仕様は『FN-SCAR-L』、7.62mmNATO弾仕様は『FN-SCAR-H』、…となれば、6.8mmSPC弾仕様は、『FN-SCAR-M』となるわけですか? -- KH?
- そうなるのではないでしょうか? 弾薬の完全切り替えが済んだ後は6.8mm版が「L」になるんではないかと思っていますけど。 -- 自販機?
- たまにチャージングハンドルが左についている銃を見掛けますが……それも組み替えられるんでしょうか -- ライオット?
- SCARはチャージングハンドルも左右組みかえれます。 -- ハリハラ?
- そういえばこの銃のストックは伸縮してさらに折りたたんでコンパクトにできるんですよね。 -- ガンド?
- ええ、伸縮は6ポジションで、折りたたむこともできますね。一昔前だと伸縮できるか、折りたためるかのどちらかが多かったんですけど、両方できる物も増えつつありますね(MASADA等)。 --
- 「このタイプの豪勢なストックのさきがけは〜」とありますが、XM8は通常のテレスコピック・ストックで折りたたみ機能はないような -- T.N?
- SCARの読み方はスカーですかー?スケアーですかー? --
- スカーです。 -- ghost?
- FN社のページによると、現在の製品名は5.56mmは「SCAR 16」、7.62mmは「SCAR 17」となっているようです。 --
- SOCOMからの採用がポシャッたから、”Mk”を外したのかな? -- Maquis?
- XM8に続いて、最有力候補のSCARまでが(SOCOMで…だけど)キャンセルされたか。 候補として挙げられるのがHK416系辺りになってしまうわけで(MASADAは不透明? その他の候補は、自分の知る限り思い付かない)。 あるいは矢張り、今のM4を使い続けるでしょうかね? -- KH?
- SOCOMの採用が消えた理由、たしか公式にはM4を捨てるに値するほどの性能はない…みたいなことだったけど、要するにSCARは撃ち心地がよくないというか、リコイルが重た過ぎたってことなのかなぁ…HK416はメンテする時のこと考えるとレール上にディバイス着けにくいし…これはMASADAが意外とイイ線行っちゃうんじゃないかとわくわく。 -- Heggy?
- そういや75レンジャーに採用されていたんだっけか? てか特殊部隊が採用キャンセルとなれば、一般部隊への影響も相当大きいだろうな。 -- KH?
- ぶっちゃけ、Mk262 Mod1や、M855A1が思いのほか成果をあげているのが、新式ライフル更新を停滞させているのだろうな。 -- Macchi?
- XM8のときにあった -- koryaumai?
- ↑失礼。XM8のときにあったような反発はSCARには無かったんだろうか。 -- koryaumai?
- SCARの汎用性は高いのに・・・ -- MK18?
- 一昔前は「SCAR-Hには7.62mm×39弾がそのまま使える」というような情報をよく見かけた気がするんですが自分の記憶違いだったんでしょうかね。同じ7.62mmと言えども微妙に弾頭直径も違いますし薬莢寸法はそれ以上。とは言えここやModernFirearmsには7.62mm×39弾の記述が残っているので実態ははてさて --
- 「SCAR-Hには7.62mm×39弾がそのまま使える」というのは、もちろん間違い。実際には、バレル・ボルトグループ・ロワーレシーバー・マガジンの変更が必要。マルチキャリバーをうたっているMASADA(ACR)もこれは同様です。過去にはSCARもマルチキャリバーを謳っていたハズですが、サイトを見るかぎり、FNのラインナップに7.62mm×39モデルは無いようです。ちなみにSCAR16用に、7.62mm×39へのコンバージョンパーツが、サードパーティから実際に販売されているようです。 --
- やはりそんなものでしたか。ACR同様5.56mm弾仕様のSCAR-Lの方がサイズ的にAK系弾薬へのコンバージョンが簡便そうですしね。最近はSCARのマルチキャリバー性の喧伝が鳴りを潜めている印象がありますがACRの方も7.62mm×51弾仕様の実物がなかなか出て来ないような… --
- ACRというかMASADAの.308モデルは2年前に実射可能なプロトが出てます。"MASSOUD"という名称で。 --
- なんとなんと、こっちのリサーチ不足でしたか。逐一情報提供ありがとうございます --
- 名称がSCAR16とか17になったのはFNHUSAだけじゃない? --
- ペルー軍がSCAR-Lを採用済。 --
- アメリカ軍はこの銃を正式採用すれば良いのに -- ソーコム?
- ではあなたがその予算を捻出して下さいね^^ --
- SCAR-HのCQCバージョンってどんな使い方を想定してるんだろう --
- 続き 狙撃するには長さが中途半端だし、7.62mmNATO弾じゃ近接戦闘もきついんじゃなかろうか --
- 長さはM4クラスだから取り回しは悪くないはず。5.56mmは低反動だが、ハードターゲットへの貫通力に不安がある。室内戦では相手が遮蔽物に隠れていることが多いから、その遮蔽物ごと打ち抜くパワーを求めた結果がSCHR−H CQCバリエーションなんじゃないんだろうか。 --
- 確かに取り回しはいいだろうけど、バースト・フルオートは使い物にならないんじゃない?というのが一番気になる所。室内戦ではあんまり問題にならないのかな --
- 味方や人質が目の前に無ければ、弾をバラ撒いても無問題だと思う。相手に反撃の隙を与えずに多人数で撃ちまくって、弾幕を張るくらいに思っておけばいいんじゃないかな。 --
- HK417もそうだけど、「7.62mmはフルオート射撃に向かない」という認識が変わりつつあるのか 確かに5.56mmじゃ力不足な状況が出てきたってのは聞くけど --
- SOCOMから調達中止を食らったMk16ですがその後NSWCがMk20SSRと一緒に購入してますね --
- 7.62mmのCQB仕様は壁越しに相手を倒す為なんじゃない?国内でのテロ鎮圧用ってよりは、アフガンとかの土壁の家に突入する用だろうねぇ。12インチでもメーカー公表で500mの有効射程みたいだし。 --
- 確かに、アフガンでは遠距離狙撃から市街地、洞窟と幅広い戦場に対応する必要があるそうですね。それゆえに、7.62mmの遠射性を兼ね備えた上、短銃身化によって取り回しを良くし、市街地などでの近接戦闘に対応させるものかと。そのため各社こぞって、軽量なバトルライフルを開発しているようですよ。 --
- ちょっと疑問に思ったことなんですけど、FN40グレネ―ドランチャーってマガジンのリロ−ドしにくくないんですかね? --
- SCARにはAKの7.62mmロシアンがそのまま使用できる、という話ですが、「図解 現代の陸戦」という書籍で紹介されていました。著者はゲーム作品等で軍事アドバイザーをされている方だけあって非常に残念です。 -- 歪み?
- ケームだと、クライシス(Crysis)シリーズにも出てます。あと、SCARで狙撃はどうかと。中途半端ですね。 --
- 仮にもM14の後継狙ってるしガチ狙撃は無理でもマークスマンライフル程度の狙撃はできるでしょう。じゃないとどこもHを採用しません。現に採用されてるHの殆どがスコープ付き。 --
- 日本だとあんまし言及されないけどM110に比べてガスピストンなのはしゃーないけどさりげなくフリーフローティングバレル採用。ケーシングの関係でストックがデカいので反動が抑えやすい。どうでもいいけど『Crysisにも出てる』ってお前あれやった事あんのかと。せめてスクショぐらい見てから言え。確かに紛らわしいけど。 --
- ACRが好きで色々と調べていたのですが、SCARと比べると信頼性やリコール問題で性能が劣るのかと思ってたら、SCARが米陸軍レンジャー連隊で酷評を受けているという文章を見かけました。SCARにも何か大きな問題があったのですか? --
- さぁ、聞いたことないですけど・・・どこで見かけられたんでしょうその記事?まぁM4と比べると操作性が違う、重量は近いけどフレームが大きい、あと最新のFNACでは改善されましたが、チャージハンドルが連射時にボルトと連動して動く。この3点においてM4より劣るので、信頼性の問題はなくても5.56mmモデルはM4を互換するほどのものではないかと思います。 --
- なるほど、そういうことでしたか、自分が見たのは記事ではなくyoutubeのACRに関する動画を翻訳しながら見たときコメントにあったので疑問に思ったのです。日本じゃ最新ライフルの情報はなかなか手に入りにくいので… --
- FNACの主な改修点はチャンバーとガスピストンだそうで。外観でもチャンバーブロックの取り付け方法が変更されてるのが分かります。使いやすさ以前に信頼性に欠けていたのでしょう。FNACの登場で去年SCARが製造中止になったとも聞きますがメーカー側の公式発表が無いからなんとも・・・・。 --
- 多分Hk416もA5でやったサプレッサーへの対応でしょう。少なくとも各所のテスト結果ではそこまで劣る信頼性だったとは思えません。 --
- 実射動画見ても分かりますが他の5.56mmのライフルに比べて発射速度が遅いですよね。何か理由があるんでしょうか? --
- 分かりませんが、意図的に下げているのではないかと思います。超短銃身のSCAR PDWでも650RPMしかないですからね。 --
- フルオート時のコントロール性を上げるために低いんだと思います。FERFRANS社のSOARなんかと一緒です。タクトレの動画で良く見かけるのですが、AKと同じでチャージングハンドルが右側にしかついてないのがSCARの問題点の一つみたいです。 --
- ? いや、SCARはチャーハンを左右付け替えられまっせ、カンタンに。 --
- 普通は左につけてますよね。(ここに貼ってある動画でもそうだし。) --
- それにしてもSR-25の後継として大丈夫なんですかね?
精度としてはAR-10どころかM16にも劣る気がするんですが…それとも市街戦ですからあまり精度は気にしないんですかね? --
- やっぱりリュングマンシステムは使いたくない人が多いのだろうか?それなら先にM4変えろよって話だが・・・ --
- Modern FirearmsではMk.20SSRがサブMOAを満たすとメーカーが主張している、という記述がありますね。
作動方式や調節可能なストックなど差別化できるのでSR-25とは良いライバルといったところではないでしょうか。 --
- ↑2 M4は変わったぜ、416はガスピストンだったはず --
- ↑x4
リュングマン使いたくない人が多いのなら2002年の時点でM4を信頼している人が全体で89%もいるってのはおかしいかと…海兵隊だってM16を神格化させているし、SASは某元軍曹の小説家によるとあまりに信頼性が高すぎてM16に一切手を付けない兵士(いわゆるノーメンテ)までいたとか
それにナイツの高い技術力で構成されてるSR-25はセミオートSRでありなかせらボルトアクションSRを凌ぐ精度と言われていますしね。
私が狙撃を担当するならリュングマン方式のSR-25を選ぶと思う、けどアメリカ軍はバトルライフルのSCAR-H。とても狙撃ではSr-25には歯が立たないと思うのですが…どうなんでしょう? --
- ↑まずオートのマークスマンライフルにボルトアクション並みの精度を要求するとコストが無駄にかかる。んで、リュングマンが優秀だと言ってもやはり砂には弱いし、壊れることもある。M16とパーツ共有率が60%と言っても今の主力はM4カービン系だからどの程度共有が可能か怪しい。イラク戦争では弾の威力不足からM4やM16を捨ててM14やAK47なんてものを持ち出してくる連中も出てきた。SCARを全軍配備すれば威力を求めている人間の要望に答えつつ生産コストも抑えられるし、戦場での故障や破損にも強い。
これは大したことじゃないように見えても、生きるか死ぬかの状況にいる人間にとっても、納税者とってもかなり重要な事。
それとM16系を信頼している人のデータが2002年の物なら全くアテにならないよ。 --
- 確かにSASも5.56の威力不足からSCAR-Hに注目してる。
SASが今後-Hを主力にしていくなら他の部隊も採用を始めるかもしれない。でもソコムが-Lの購入をキャンセルしたのって、更新にかかるコストに見合うほどの性能じゃないって結論からだったはず。 --
- M4の信頼性に関しては、2007年の試験じゃXM8に7倍以上、SCARと416に4倍近い差を付けられてる
その後の試験ではそれより差は小さかったもののやはり信頼性が近代化銃に劣るのは間違いないだろうな
だから更新したいんだろうけど既にM4を中心としたシステムが完成してる以上総取り替えのコストや訓練がネックになる
隊員の心理から言っても新型より扱い慣れたものが優先された例があるし、メリットばかりじゃないわけだ
その点で417とかになるかもな --
- ・・・いや何でAR15系で既に米軍に配備されててボルトフォワードアシストが無い以外全く不評が無くて値段も安いM110が先に出て来ないのかな君ら・・・ --
- ↑は? --
- 4倍以上の信頼性でもコストに見合わないって相当だな。
まぁ一番問題だったマガジン不良は改良されたし、ガス圧強化とかファイアーコントロール改良とかマイナーチェンジの余裕があるからM4のままなのかもしれないが、やはり5.56mmが問題視されてるのにそれを使うライフルを新しく更新できないってのが強いんじゃないか。
2013shotshowでも7.62バトルライフルのラインナップが増えてたから需要が変ってきてるんだろう --
- ↑2 コストっても色々あるもんな
途方もない量の銃、パーツ、周辺機器の在庫を処理して、新しい訓練プログラムを作成、実行して…と新型購入以外にも更新の費用は莫大
軍が巨大なだけに尚更入れ替えとなれば大変だろうな
416が普及しつつあるのはその点をカバー出来るってのがでかいだろう、アッパーレシーバーだけ組み合わせたり出来るわけだし
性能が良かったとしても互換性に乏しいSCARじゃどうしてもコストは掛かるさ --
- ↑x7
M16では無くM4ね、しかもWikiにもちゃんとその事書かれていたしデータがまったくアテできないというソースはどこかな?
それと君大間違いしている、リュングマンが砂に弱いんじゃなくM16のボルトが砂に弱いのであってリュングマンはガス圧利用方式であり弱点はボルトに汚れを吹き付けるのが弱点であり汚れに弱くないから…壊れることもあるっていうのはそれほとんどが所有者側の問題または弾薬側の問題だよ?ダニエルディフェンス社のM4はちゃんとしたリュングマン式だけど泥や砂にも強くなっている
↑x5
信頼性の使い方が違う、信頼性はその銃を信頼できる確率の事でその中には長年使ってきたデータ、その銃の性能が含まれるし等や耐久性も含まれる
貴方が言っているのはその耐久性だよ
しかもその近代銃ははっきり言ってM4より信頼性は劣る。
耐久性は勝つだろうけどあのテストは限界を求めるテストでそれにメンテナンス性を入れると後のテストどころか改修する前でも全体評価ではM4に勝てない
40年と戦ってきた銃と何年しか戦っていない小銃と「信頼性」を比べるとそりゃ負ける --
- まぁ5.56mmに関しても米軍は新型のM855A1だったか、新型の奴が最近配備されたらしいですし、ACOGが配備されて5.56mmの威力不足は実は当てていなかったという事が判明したらしいですし。そこら辺は今後の活躍に頼るしかありませんね、弾薬を量産する側の問題でNATO弾の効果が発揮できなくて一発で無力化できないというのも十分考えられますし… --
- ↑2
2002年のデータが根拠にならないのは当然だよ。
だってイラク戦争は2003年からだもん。それ以前と以降では銃に対する評価が変わって当然。それと壊れることの問題は所有者側になんて言うけども兵士は銃を梱包して持ち歩いてるわけでも、爆発物の破片や敵の銃弾が銃を避けて飛んでいくわけでもないからね。最期にだけど「M16系」って事はM4も含まれるんじゃないの? --
- ↑3 工学における「信頼性」ってのは簡単に言えば「一定の期間、条件下で故障率、寿命、修復性などから見たときに確実に機能する能力」のことでデータの蓄積やその他の性能は厳密には信頼性を高めない
それから銃器の分野では、「信頼性」はしばしば「耐久性」などと同義で使われている、因みに自分はこの文脈では「耐久性」と「作動の確実性」で使っている
例えばこのサイトでもHK416のページ、改善点は「耐久性の向上」「ジャム頻度の低下」だが纏めて「信頼性向上への改修」になってたりな
まぁあまり日本語の話してもズレるからこれ以上言わんが --
- ↑ウィキ本当に見た?別に誰も「イラク戦争」なんて一言も言っていないけど?2002年のアナコンダ作戦などのアフガニスタンの軍事作戦の話だぜ?
所有者側の問題と言うのはいわゆるメンテナンスをしなかったり「軍隊における銃の使用方法」をしていなかったりする兵士の事を指したつもりだったけど、説明不足だった…すまない --
- ↑x2工学関係とかでの信頼性か、てっきり兵士からの信頼性かと勘違いしていた。申し訳ない --
- ↑4 俺も5.56mm好きだが残念なことに、sasが7.62mmに切り替えを検討してるって話、今月の報道なんだ・・・。
まぁ特殊部隊みたいな連中には7.62mmがちょうどいいのかもしれない。
自衛隊にいる友人は「人種が違う」って言ってたし --
- ↑4じゃなくて↑5だったゴメン --
- ↑sasが検討か…にしてもどの程度の規模によるかが掛かれていないのが残念、すべてに7.62mmを渡すのかな?でもそんな事したらいくら装備の自由度があれど持って行ける弾が少なくなるし、かと言って持ちすぎても作戦に支障をきたすだけ…弾の流通もできない…ましてや海兵隊でさえM16を持っても弾がそこを尽き掛けるのにましてやさらに前線を行く特殊部隊だぞ…しかも世界最強のSAS…まぁちゃんとそこら辺は考えているんだろうか… --
- ↑威力不足って理由からなら敵一人に対して5.56mmを二、三発撃ってるって現状かもしれない。もしそうなら7.62mmのほうが弾数を節約できることになる。個人的には7.62mmのライフルなんてぶら下げたくないな。マルイのM4でもスリングがくい込んでくるのに --
- ↑6
イラク戦争経験してM4に対する考え方が変わってるだろ。
だから2002年のときの評判はアテにならないんだって。
スマホはいいか悪いかの話に6年前のスマホの評判持ち出してきても仕方ないのと同じ。 --
- 議論は結構ですがSCARの話に限ってもらえませんか・・・何がなんだか分かりません。 --
- ↑x2
たしかにイラク戦争から5.56mmの評判は薄れてきたのは事実だ。
それでM4に対する評価も変わっただろうけど、ところが最近になって5.56mmの威力不足説はACOGの標準化となって当たっていなかったことが判明したし、何より市街戦での評価はいまだ変わらないだろ --
- イラクとその前でも銃自体の評判はあまり変わらない気が…むしろカービンの方が必要とされているイメージが強いんだけど…だって主にイラクは市街戦でむしろ5.56mmの狙撃銃が必要とされたし、湾岸戦争だって米軍はイラクに行ったしあんまし変わらないのでは…
まぁ上の人にSCARの話にしてくださいと言われているからこの話はこれで終わろう
で話を元に戻すが、SCAR-Hはたしかに必要に応じてLに切り替えられるしSR-25よりも耐久性は高いと思う、ソースはまったくないがね。
しかし選抜射手としては精度が欲しい所、耐久性はあんま気にしないんだよ主に800mからの狙撃だし、歩兵の様に何十発何百発も撃つわけじゃないから作動不良の可能性は極力低いし反撃させられる事も少ない。
そこでアサルトライフル(またはバトルライフル)のSCAR-Hで本当に大丈夫なのか?っていう所だ、問題としては
俺が察するに、今はほとんどが市街を主にした戦場であり、小回りが効く奴が重要で精度は特に気にしないと察しできるし800mよりもより近い所で狙撃すると見える、だから米軍は長いSR-25よりもSCAR-Hを選んだのではないか?と解釈しているんだがどう? --
- ご存知と思うけどNavySealsのスナイパーの場合、
・5.56のMK12 ・7.62のSR25 ・7.62ウィンMのM700 ・50口径マクミラン
この四つが渡されている。この内、後者二つの弾薬が採用されたのはごく近年。
外回りの戦闘になると極端な長距離戦になっている。
SCAR-Hは戦闘距離が不安定な田舎地域で使われてるんじゃないか。 --
- マークスマンはあくまでも部隊中で遠射を担当するのであって、通常の部隊行動の妨げになってはならない、一方スナイパーは完全に狙撃に特化する
SCAR-HがDMRとして使われるなら、狙撃銃ほどの高精度ではなく、ある程度高い精度に加え携行性などが要求されるはず --
- wikiにはガスピストンだから精度が低いって結論されてるけど、はっきりしたMOAデータとかないのかな。ライフルの精度なんてバレルの重量だけでもコロッと変わるし、そもそもM4とSCARじゃ製造ラインからして違うわけだし・・・海外サイト?読めねーよ! --
- ガスピストンじゃないけど競技とかではAR-10、AR-15系列が最強を誇っているMOAデータならあります。
マッチガンとしてのM16と検索してみてください --
- マッチガン持ち出しても仕方がないだろ
取り敢えず製品のデータならハースタルのサイトのSCAR-H TPRのページに「1.5 MoA at a distance of 600 meters」なる記述があるな
高いのかどうかはよくわからんが --
- ↑1 ↑2
とりあえずありがとう。gun誌とかあさったらm4 vs scar!みたいな特集があるかもしれないけどなかなか手に入らないからなぁ --
- ↑x2
いやマッチガンでも基本的な構造は変わっていないしその記事によると「マッチガンではなくてもAR-15は1インチ以下の精度が連続で出せる」とも書いてあります --
- いやいや、軍用銃SCARとの比較の話してるんだからマッチガンのAR15出されてもな
メーカー公表値や未カスタムでの実射って言うように同条件で比較しないと参考にならんよ --
- AR15が精密射撃競技で好成績をたたき出す理由は長年にわたって開発された豊富なカスタムパーツの賜物らしいしね 公式では1.5MOAと聞いた記憶があるけどググったら2MOA以下って記事もあった(AK47の項) あと↑2の記事だけど命中精度の「トップシューターの〜期待できるということである。」までの部分のことだよね これシューターがマッチ中のことなんだからマッチガンで驚異的な数値を記録したって話じゃない? んでそれを引き合いに出して「非常に良好なAR15は1インチ未満がまぐれでなく連続して出せる可能性が期待できる」ってことでしょ これは純正品の話じゃないと思うんだけど違うかな まぁ話戻すけどSCARのTPR以外の情報探してるんだけど見つからない、雑誌とか読んでる人情報持ってないですか? --
- と言うかバレルとかのカスタム自体そんなに効果は無いと聞くんだけど…あと元の話はSCARの命中精度では無く「ガスピストンだから命中精度がひくいの?」っていうのを質問されているんだろ?
だったらマッチガンだろうがなんだろうがいいじゃないの? --
- いや、パーツの精度やカスタムは大きく影響する
通常のHK417をはねのけて、マッチバレル装備の民間型をベースにしたドイツ軍の例とかな
工作精度やクリアランスが良ければ長ガスピストンのSIGの様に高い命中精度を発揮している例もある
同じAR10タイプでま高い技術力のSR25のMOA値に他社は追いつけておらず、1.5MOA以上は出せていないともある
つまり、勿論設計や作動の理論も関係するが現実の命中精度にパーツ精度はとても重要な要素と言うこと
そして全体に選りすぐって調整した最高の物で見ても高くて当然なんだから、作動方式にせよマッチガンでは比較は難しいわけだ
あと元の話ってのがどこまで遡るかによるが、
↑8ならSCARとM4の製造ラインの違いなんかも加味した上で「wikiにあるように作動方式だけで精度を結論して良いの?」という話だと思われる
これに答えるなら前述の通り作動理論より銃そのもののデータを参照しなければならない --
- ↑2
SIGが精度が高い理由はクリアランスとか以前にGw Pat. 90 5.6mmという弾を使用しているから精度が高いんだが…逆に普通の5.56mm弾を使うと精度が下がってしまうんだがね… --
- ↑3 カスタムの効果が低いならマッチガンなんて作られませんし・・・ ↑ 専用弾はスイスの運用思想上の都合で更なる精度を得るためなんであって、専用弾以前にSIGライフルの精度は高いよ でなきゃ他国部隊は使ってない、彼らは通常弾なんだからね んで↑4なんだけど、ある程度自己解決した 複数の海外サイトの掲示板とかを見る限りだと、SCARは1.5MOA程度って話が多く見られる、AR-15も同じく1.5MOA程度、M4は1.5〜2MOA程度らしい まぁ所詮掲示板だし、バレル長なんかにも左右される要素だから一概には言えないと思うけど一応 --
- 最初にscarのMOAを聞いた者ですが↑さん、ありがとうございます。すっきりしました。
ガス圧作動式の中だけに限定すると、リュングマン>ショートストローク>ロングストロークという順になるのは知っていますが、銃身を少し肉厚にするだけで射撃時の銃身先端の振動が減り、命中精度に差が出たり、撃鉄と引き金との間のシアをどれくらいの加工技術で作るかによってトリガープルが変わったりなど、銃の命中精度を決める要素が多くある中で、現M4とscarにどれくらいの差があるのか知りたかったのです --
- ↑2
SIGは高いって言ったら高い方だけどそれだけの理由で他国が使っている訳では無いと思われ、SIGはAK47以上に部品数が少なく喝−25°の気温にも耐える事か言う条件があるから使用されているのでは?
あとそのSCARのデータはHかLどっちなのかな?そこが少し疑問に思う --
- ↑ もち耐久性も高いけどね、SIGとくれば精度の話は避けて通れないレベルだよ SCARはほとんどは17(つまりH)の話だったと思う、Lは話題自体がHより少ない印象を受けたかな --