オルシス T-5000 / ORSIS T-5000 【小銃(狙撃銃)】 †![]()
ロシアの銃器メーカーORSIS(オルシス)社が2010年代初頭に開発したボルトアクション式狙撃銃である。2011年の兵器展示会「INTERPOLITEX 2011」で初公開され、その後ロシア国内外で広く知られるようになった。銃本体は設計から製造まで同社で一貫して行われている。顧客の要望に応じてバレル長、ライフリング、トリガープルなどを調整できる。 標準的な構成は、フルーテッド加工を施したステンレススチール製バレル、調整可能なチークピースと折りたたみ式バットストックを持つシャーシ、ピカティニーレール標準装備のレシーバーなどで構成される。口径は6.5mm×47ラプア弾、7.62mm×51弾、.300 ウィンチェスターマグナム弾、.338 ラプアマグナム弾、.375シャイタック弾など多岐に渡り、さらに対物ライフル用途の12.7mm×108弾を使用する大口径派生型(ORSIS 12.7)も存在する。給弾は5連発の着脱式ボックスマガジン。 特に.338 ラプアマグナム弾仕様では1,500mを超える超遠距離射撃能力を持ち、精密射撃競技から軍・警察の狙撃用途まで軍・民で用いられている。ロシア国内ではFSB(連邦保安庁)、FSO(連邦警護庁)、国家親衛隊が採用しているほか、アルメニア、ベラルーシ、中国、イラン、イラク、ベトナムなどでも運用例が確認されている。 各種バリエーション †
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