ロード・オブ・モンスターズ †
2019年〜
製作:アサイラム
・解説
低予算のB級〜Z級映画スタジオとして著名なアサイラムによって製作された怪獣映画。タイトルから何となく察せるように、ゴジラとキングコングの2大怪獣を主軸に展開されている『モンスターヴァース』シリーズに便乗したモックバスター映画である。
『ロード・オブ・モンスターズ』というシリーズ名は邦題オリジナルのもので、第1作『ロード・オブ・モンスターズ』と第2作以降は本来は別々の作品であり、世界観の繋がりはない。
うち、巨大類人猿「エイブラハム」を主役とする第2作『ロード・オブ・モンスターズ 地上最大の決戦』はそれなりに好評だったようで、続編として『ロード・オブ・モンスターズ 怪獣大決闘』『ロード・オブ・モンスターズ 怪獣帝国』の2作が製作されている。
ロード・オブ・モンスターズ / MONSTER ISLAND †
2019年、アメリカ映画
監督:マーク・アトキンス
・ストーリー
ケルマディック海溝の資源調査を行っていた海洋開発会社の面々が、海底火山で目覚めたヒトデ型の巨大怪獣と遭遇。
怪獣の実在を信じ研究してきた異端の学者の協力を得た彼らは、目にしたものが文明を終わらせる力を持つ怪獣テングであること、テングを倒せるのは「生きた山」と呼ばれる別の怪獣のみなことを知る……。
ロード・オブ・モンスターズ 地上最大の決戦 / APE VS. MONSTER †
2021年、アメリカ映画
監督:ダニエル・ラスコ
・ストーリー
1985年に米ソが極秘裏に共同で打ち上げた、異星人とのコンタクトのための探査機”エルベ”がニューメキシコ州チャベス群の砂漠地帯に落下。
国防総省はテスト飛行士として搭乗していたチンパンジーのエイブラハム捕獲のためにリンダ・マーフィー博士、レイノルズ博士らからなる調査チームを現地に派遣するが、巨大な怪獣と化したエイブラハムによってリンダを除いた全員が殺されてしまう。実はエイブラハムは謎の緑の物質によって巨大化したのだった。その後同じ緑の物質を食べたアメリカドクトカゲも同様に怪獣化してしまう……。
ロード・オブ・モンスターズ 怪獣大決闘 / APE VS. MECHA APE †
2023年、アメリカ映画
監督:マイク・ゴッドリーブ
・ストーリー
軍事研究企業RKOダイナミクスによってエイブラハムを研究し開発された平和維持戦略兵器・メカエイプが、アメリカへの復讐に燃えるテロリストによって強奪される。
この事態を受け、アメリカ政府はエイブラハムをメカエイプへの対抗手段とすることを試みる。
ロード・オブ・モンスターズ 怪獣帝国 / APE X MECHA APE NEW WORLD ORDER †
2024年、アメリカ映画
監督:マイク・ゴッドリーブ
・ストーリー
太平洋上でクルーズ客船「スターライト・ドリーム号」が消息を絶つ。それは、かつて探査機エルベとともに地球に送り込まれた怪獣クラールーの目覚めを告げるものだった。
住処の孤島で襲撃を受けたエイブラハム、再建されたメカエイプ・マークIIが相次いでクラールーに戦いを挑む中、クラールーを「太古の主」と崇めるカルト教団「ヴァルダ」が暗躍を進めつつあった……。