PRC QBZ-95
- つかぬことをお訊きしますが、『従来式のレイアウト』とは、矢張り、マガジンが前方にあるタイプですよね? てか、ブルパップ式の馴染みのなさは世界共通? -- KH?
- おっしゃるとおりで、『従来型』とは、『マガジンが前にあるタイプ』の意で使いました。そういえば、一時期あちこちで開発されていたのに、最近はとんと見ませんね、ブルパップ型。G36なんかも従来型だし。 -- MA-08S?
- H&KがG36でブルパップに踏み切らなかったのは、左右兼用にすることが困難だったからだそうです。ブルパップでありながら左右兼用を実現したF2000関係のレポートで読んだ記憶があります。 -- t5?
- QBU-88がQBZ-95の派生型とされていますが本当でしょうか? --
- ロシア語wikiのQBZ-95のページに、マガジンについて30発箱形弾倉と75/100発ドラム型弾倉があると書かれておりました。
100発マガジンに関しては、ロシア以外のページで読んだ事は無く、画像についても見かけたことがありません。どなたか、100発マガジンについて書かれてある文献やページをご存知ないでしょうか。 -- hind?
- 100連マガジンの資料、あることはありますが、ゲームの中の話ですね。ゴーストリコンとバトルフィールドの各シリーズで、100連の95式が一度登場してるようです。ロシアンウィキペディアの中の人が、なにか取り違えたんでは。 --
- ttp://www.thefullwiki.org/qbz-95
信頼できるサイトか知らないけど↑のページのQBB-95LSWの項目には「100-round drum magazine」との表記が あと英版wikiによれば輸出用民間モデルはSTANAG互換らしい、つまりCマグが使えるって事だからそちらのことかもしれないね --
- QBB-95LSWなら5.8mm×42弾の100発ということになるか --
- 後発の03式でも5.8mmの75連ドラムが使えるという記述がありますが、100連については記述は見当たりませんね。やはり何かの間違いでは? --
- 取り敢えずSTANAG互換でドラム使えるんだから間違いではないだろ あとSTANAG使えるのは民間向けだけじゃないらしいな --
- C-MAGはブルパップだと円形ドラムと違って脇に当たるためまともには使えないそうですが・・・
STANAG互換ならなんでもありならどの銃にも90Rounderや150連SAW-MAGや50連ドラムなんかも全部追加しなきゃいけませんし、あくまで制式にされているものだけで十分でしょう。 --
- そうか?Cマグもカウントしているページがあったと思うが、まぁ構わんか 取り敢えず↑5が挙げてるサイトってどうなんだ? 100連のソースがロシアwikiだけじゃなかったわけだが --
- まぁ言語も運営も違うサイトで同じ情報が出てる以上、否定できる根拠がないなら無視は出来ないとは思う
元々この銃は注目されてる銃じゃないからそれほどソースが出てこなくても不思議ではないし ただ最初にも書いたと通りリンク先サイトの信頼性がイマイチわからないんだよね --
- そのリンク先、内容の類似から見るにWikipedia(英)のコピペでは、しかも過去の。 --
- 100連マグの件は英版wikipediaのバックアップにありますか?ちょっと見れないんで確認できないんですが
あとそういえば英版wikipediaだとLSWには80連マグって書いてありますね… 日英露で記述が違う、何を信じれば良いのやら --
- 銃の事しらないけどこの銃かっこいいね!! --
- ジャッキー・チェンの「ポリス・ストーリー」の最新作の予告篇で特殊部隊員がこの銃を構えてました。中国映画で大々的に登場するのは初めてかも? --
- この文字化けはなんなんだ、最近よく見るけど --
- チャマスw --
- 今日の読売新聞1面に、ウイグル自治区に展開している2人組の武装警察官が95式を持っているのが映っています。 --
- NHKニュースより、ウイグルに展開している武警のほぼ総員に95式を配備している模様。 --
- それと、ワッフルマガジン様の樹脂製らしきマガジンがチラと見えました。 --
- ウイグルに配置されている部隊にこれを配備× これを配備されるような精鋭をウイグルに配置 ○ -- [[ ]]
- 中国軍のQBZやQBBって何の略称なんですか? --
- 「QBZ(略号)」が「Qīngwuqi Bùqiāng Zìdòng(ピンイン)」で「轻武器 步枪 自动(簡体字)」で「歩兵用ライフル自動(直訳)」で「歩兵用自動小銃(意味が通るように)」、QBBも同様に「Qīngwuqi Bùqiāng Bānyòng」で「轻武器 步枪 班用」で「歩兵用ライフル分隊」で「歩兵用分隊小銃」 --
- トリガーガードがやたらでかいけど、これはフォアグリップみたいなものなの? --
- そうだよ。だけど95-1式じゃ無くなってる。どうも握り難いのか、アンダーバレル式グレネードランチャー取り付けの邪魔な様で。 --
- これ用に作ったのに邪魔になるって・・・中国も結構グタグダな開発するのね --
- ステアーAUGさんもグレラン付ける時はフォアグリップ取っ払うよ。ブルパップの利点の一つに重心がグリップ付近に来るっていうのがあるのに、グレラン付けるのに大きなフォアグリップの向こうじゃ重心が前寄りに過ぎるからね。 --
- これの精度ってどの位なんでしょう。2MOA位・・・? --
- 米海兵隊時代にM16A2で2MOA出した中国系アメリカ人が95式撃ったら3MOAだったとのこと。M16A2の参考データは1.5MOAだから、ソレを考慮すると2.5MOAくらいだね。 --
- メンテナンスフリーを目指すのは良かったが、ブルパップにして利点を消したな --
- あれ、確かこれって光学サイトはキャリングハンドルの上に装着するから、実際の射線とのズレが凄まじい銃でしたよね? 何かの本で写真を見ましたが、なかなかに不恰好なシルエットでした・・・ -- John?
- 実際に中国もソレを問題視していたらしく、コッキングレバーを右側面に移設(FN社SCARのコピーっぽいデザイン)してフルフラット・レイル化した改良型試作銃を作ったりしてるよ。 --
- 女性兵士や海軍の立検隊だとフォアグリップを握って構えてる人も結構いるよ。 --
- それと、本文の「95式は練度の高い部隊向けで03式が一般部隊向け」という記述は間違い。解放軍の殆どの部隊は95式を使用しており、03式はごく一部の辺防連隊(国境警備部隊)や武警部隊、民兵部隊にしか配備されていない。 --
- そうなん? 空挺や海軍陸戦隊や --
- 空挺や --
- 空挺、海軍陸戦隊や一部の重要都市防衛部隊などの精鋭ようと資料で見て信じてたわ そう言えばバリエーションないもんな03式は 他は全部ブルパップだし --
- コメント見て編集した人なんだけど、気になって自分でも中国军网の記事漁って調べてみたら。ブルパップと従来式は平行開発→ブルパップを先行開発しよう→95式完成したから部隊配備→樹脂も金属もクソ、操作性もクソ→ 改善型出来るまで従来式でお茶濁そう→95-1式と03式出来た→どっち配備するの?→とりあえず95式がメイン。だけど部隊によっては両方配備してゴチャゴチャという謎状況。という感じ。--
- 少なくとも --
- 失礼。少なくとも集団軍隷下の部隊が03式使ってるのは見たことがないのよね。 --
- トリガーガード前面がグリップに近いくらい太くなっているのはなぜでしょうか? 「射撃の際はここを握れ」という意図なのかなと思いましたが、実際はどんな理由なのでしょう? --
- 取り回し的にグリップ兼ねてたけど持ちづらいので01型では普通になった --
- 追加 握るっていうか手を添える感じのグリップ --
- 最近はキャリングハンドルを廃止してピカティニーレールに、ハンドガードをピカティニーレールにしたバージョンがリリースされてる。 --
- 銃身長はm16に比べて40mmほど短いけれど熟成の進んでいない銃で2.5moaだと考えるとかなり性能としては良い物なんじゃないでしょうか。豊和89式も2.5moaですし。それなりの精度があって取り回しがよく、積極的に改修も行われてるとなると侮れるものではありませんね。信頼性はどうだかわかりませんが。 --
- 旧モデルは設計がブルパップとしては新しい割にはセレクタがL85やFAMASなど旧式ブルパップ同様最後部(機関部基準で従来型のセレクタ位置)にあるなど、垢抜けない感じでしたが流石に最新モデルではグリップ付近に配置されてますね。現在はボルトホールドオープンも備えていますが、リリースボタンはマガジン後部にあるなどやや操作しづらい感じ。コントロールの改良が進んでも口径の問題もありますし、輸出用としてTAR21辺りと張り合うということは無さそうですね。 --
- QBZ95の説明がメインなら写真をQBZ95にすべき、写真の銃はQBZ97ですよ --
- そうしたいのはやまやまなのですが、このサイトの画像投稿規則では、製造元公式サイトの画像か自分で撮影した写真以外は許可されない方針になっています。しかし今現在でもノリンコの公式サイトでは輸出モデルの97式しかイメージが存在しないため、95式のものにするのはほぼ不可能というのが現状なのです。エアソフトの95式は存在するようなのですが、公式サイトらしいものが見つからないので・・・ --
- リアルソードのホームページはアクセス出来ないからねー --
- 大して意味は無いと思うけどマウスカーソルを画像の上に乗せた時に出る説明を95式から97式に修正 -- 中野学校くん?
- カナダのleverarms社が95式ロアレシーバー流用の半自動散弾銃LA-K12を製造。コッキングレバーがMP5コピーぽかったり面白い銃です。 --
- あれ、もしかして中国Wikiにすら情報が無い「12ゲージのセミオートショットガンタイプ」ってコイツと誤認してる? --
- 結局95式ベースの中国製ショットガンのソースが見つからなかったので削除&カナダ向け民間型とその派生型を追加。 --
- test --
- 何故かリンクが貼れないがthefirearmblogにLA-K12の記事が載ったよ、動画もある。 --
- コメント欄はスパム防止のためhttp表記では貼れません。 --
- 「セレクターを常識的な位置に…」って、前はどこにあったんです? --
- 「常識的な位置」というのも変ですね...後で修正しときます。プルパップにはよくある話ですが要は従来の機関部、すなわちプルパップのストック部分ということです。他のコントロールも設計上ストック部に配置されているものは多いです。 --
- なるほど、「常識的」なんてあったので突拍子もないところについてるのかと思いました。ってことはグリップから手を離さなくても操作できるようになった、って理解でいいんですよね? --
- そういうことですね。まぁストック側だと誤操作もありえますから、現代ライフルでは必須の改修と言えますね。 --
- 中文Wikiを元に編集しました。しかし、改良型が既にあるとはいえ自国の銃の問題点をああまで書き連ねていいのだろうかあの国は。 --
- まぁその点に関しては他所の事は言えないかと思いますが・・・ --
- 95式でホールドオープン機能の搭載が断念されていたのを追加。ソースはttp://www.81.cn/big5/jwzl/2018-10/16/content_9316273.htm --
- 今日放送された「スカイスクレイパー」でQBZ-97Bが登場。外部コントロール施設の警備員が所持。スリング装着。キャリングハンドル上にレールあり。発砲シーン無し。 --
- 2015年に削除した「95式ベースの中国製ショットガン」が見つかったのでバリエーションに追加。216廠OBと地元散弾銃メーカーによって開発されていた模様。 --
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