*アパルーサの決闘 / Appaloosa RIGHT:2008年、アメリカ映画 RIGHT:監督:エド・ハリス &size(20){''・ストーリー''}; 私設保安官のヴァージル・コール(エド・ハリス)と相棒のエヴァレット・ヒッチ(ヴィゴ・モーテンセン)は、10年以上もの間各地を渡り歩き、無法者と戦ってきた。ならず者のランダル・ブラッグ(ジェレミー・アイアンズ)が支配するアパルーサという町に着いた時も、2人は普段通りに仕事をこなせるだろうと考えていた。しかし、アリー(レネー・ゼルウィガー)という女性との出会いが、彼らの行動を狂わせる――― &size(20){''・作品解説''}; ヴィゴ・モーテンセン演じるエヴァレット・ヒッチは、劇中ほとんどのシーンで[[8ゲージ>ゲージ]]の大型[[散弾銃]]を持ち歩いている。12ゲージ散弾銃よりも一回り大きいサイズで、DVD収録の映像特典では[[パント銃]]とも呼ばれている。現在8ゲージの散弾銃を入手することは困難で、発砲シーン用の[[プロップガン]]は、8ゲージ風に改造した12ゲージ散弾銃を使用している。さらに装填シーン用に、8ゲージのショットシェルが込められる銃も製作された。 |使用者|銃器名|備考|h |ヴァージル・コール|[[コルト SAA]]|キャバルリー&br;[[ホルスター]]に携行| |~|[[ウィンチェスター M1873>小銃/ウィンチェスター M1873]]|−| |エヴァレット・ヒッチ|[[水平二連式散弾銃>二連式散弾銃]]|劇中、“[[8ゲージ>ゲージ]]”と呼んでいる| |~|[[ウィンチェスター M1866>小銃/ヘンリー M1860]]|−| |~|[[コルト M1872>回転式拳銃/コルト M1872]]|−| |ランダル・ブラッグ|[[ウィンチェスター M1873>小銃/ウィンチェスター M1873]]|−| |~|[[コルト SAA]]|終盤、ヒッチから渡されたものを使用| |リング・シェルトン|[[コルト SAA]]|−| |マッキー・シェルトン|[[水平二連式散弾銃>二連式散弾銃]]|アリーに突きつける| |~|[[コルト SAA]]|−| |クライド・ストリンジャー保安官|[[ウィンチェスター M1866>小銃/ヘンリー M1860]]|ブラッグの護送時に使用| |チャーリー・トゥックズベリー|[[スペンサー銃>小銃/スペンサー M1860]]|ブラッグの護送時に使用| |チャーリー・トゥックズベリー|[[スペンサー騎兵銃>小銃/スペンサー M1860]]|ブラッグの護送時に使用| |ヴィンス|[[コルト SAA]]|発砲無し| |ブラッグの手下|[[コルト SAA]]|発砲無し| |~|[[ウィンチェスター M1873>小銃/ウィンチェスター M1873]]|~| |チリカワ族|[[ウィンチェスター M1866>小銃/ヘンリー M1860]]|−| |~|[[スプリングフィールド M1873>小銃/スプリングフィールド M1865]]|−| |~|[[水平二連式散弾銃>二連式散弾銃]]|マッキーから強奪| |別の町の保安官|[[レバーアクション]][[ライフル>小銃]]|詳細モデル不明| ---- #pcomment