US M26 MASS
- フォートキャンベルの第502パラシュート歩兵連隊(第101空挺師団 第2旅団所属)は、2012年2月7日より米陸軍で初となるM26 MASSの導入を開始した。 -- クラークスビル公式サイトより?
- これって3インチショットシェルに対応していますかね? --
- 確かなソースとは言い難いんですが、このページによれば2-3/4と3インチ両方に対応しています。(中段辺り) ttp://www.globalsecurity.org/military/systems/ground/m26.htm --
- また開発元のC-MORE社でこのシステムを転用したのだろうと思しきストレートプルアクションのフルサイズショットガンが販売されていて、こちらも3インチに対応しているので多分M26の方も対応しているのではないかと。 ttp://www.cmore.com/CMCM1.html --
- 丁寧なご返答、ありがとうございました。 --
- M16/M4シリーズと言う事はHK416にも装着可能なのだろうか? --
- 無理です(某ゲームで何故か付けれるのはご愛嬌)。上の写真の取り付け方を見てもらえれば分かりますが、M203と同様これもレシーバーの下半分を外してしまわないと付けられない設計となっています。HK416のページで言及されていますが、HK416はハンドガードの固定方法の関係でレシーバーの下半分だけ外すという事が出来ないようになっているため、M26も装着する事は出来ません。 --
- 成る程...どうも有難うございました --
- アンダーレールとトップレールを合わせで固定できるアクセサリもあるから、出来ないことも無いよ。 --
- あのタイプのアクセサリは実銃向けのは販売はされてないけどな・・・ピカティニーレールはスライド運動には弱いから、レール同士で組み合わせたら余計反動で外れやすくなるし。 --
- これってSR-16みたいなコルト社以外のハンドガードが二つに分割出来るAR全てに使えるのでしょうか? --
- 可能ですね。ただし前の固定部分がフロントサイトポストになってるので、M4と同じ14.5インチバレルかつフロントサイトポストを備えたものに限りますが。 --
- 知り合いの人がもっぱら銃につけっぱじゃなくて別々に持っていくらしい --
- 随分バランス悪いな こいつ --
- この銃アンダーバレルで使う時ってサイティングどうするんでしょうか?ライフル側では軸がずれていますし。それぐらいの誤差を気にしない間合いで使うってことでしょうかね? -- 三流陸曹?
- 使用目的を考えると、ドアブリーチ用ならヒンジにくっつけてズドン、催涙弾なら直撃しなさそうなところにあたりつけてズドンでしょうから、精密なサイティングを求められるような用途はあまり考慮されていないのでは --
- まぁバレル長から言ってもそれほど距離のある運用は想定してないでしょうし、40mmグレネードよりは弾道特性近いでしょうから、必要ならライフル側のサイトを使うんじゃないでしょうか。上下二連ショットガンなんかでも、サイトは一つで行ける訳ですからね。 --
- やはりそこまで狙って使うモンでは無い -- 三流陸曹?
- 誤爆失礼しました。そこまで狙って使うモンでは無いのでしょうね。 -- 三流陸曹?
- コンバットマガジン2007年9月号によれば親機となるライフルないしカービンに対して正しく装着された場合、そのライフル/カービンの照準器から見て25mの距離に正しく着弾するように調整されていると書かれてますね --
- M26のユーザーマニュアルを読んでみましたが、ややこしいですが若干異なるようです。ページ4-15の項目4-43「ZEROING PROCEDURE」において、M26をマウントしたライフルのサイトを25mにゼロインした場合、MASSは5mの位置でゼロインされるとの記述があります。一方、ページ4-19の項目4-47「ZEROING,STAND-ALONE CONFIGURATION」ではスタンドアローンの固定アイアンサイトは25mの距離でゼロインされており、その事実をテストの中で確認するようにとの記述があります。一見紛らわしいようですが、文献中で「調節はM4にマウントした場合と同じように〜」との記述があることから、あえてどちらもサイト側は25mに調整すれば使えるようにすることで訓練をより簡略化する工夫であるように見えます。 ttp://armypubs.army.mil/doctrine/DR_pubs/dr_a/pdf/tc3_22x12.pdf --
- まぁこの資料がリリースされたのが2014年の事なので、恐らく2007年当時は明文化された資料を入手するのは困難だったのではないかと思いますし、多少の情報精度の誤差は仕方ないでしょうね。 --
- 他に資料にある情報によると、非殺傷性弾の射程が20m、バックショットの射程は50mとあります。マウント時の基本運用はやはりドアブリーチのみを想定しており、攻撃的な運用はスタンドアローンで行うものなのだと思われます。 --
- よく考えると、M26が正式な生産段階に入ったのは2011年のことなので、2007年時点では試験段階のXM26だったはずで、その時点では仕様が違ったのかも知れませんね。実地試験を通してマウント状態では至近距離に特化した運用に変更されたのかも知れません。 --
- すぐ折れたりしそう… --
- 銃身は折れないだろ ただ連射して銃身が熱を持つと分からん --
- 折れるってボルトハンドルの事を言ってるんじゃなかろうか。まぁスチールの棒なんだから腕力程度でそう簡単には折れんだろう。 --
- 普通に両手で構えるときは左手はどこに置くんだろうか。普段からずっとM26のトリガーの位置じゃちょっと下過ぎるような……。 --
- M26のマガジン前方部に左手を添えるように持つのは見たことある --
- こんなに軽いと、スタンドアローンで撃った時の反動が凄そう。 --
- 実際の運用では分隊辺り何挺位配備されてるんでしょうか? -- 三流陸曹?
- アンダーレイルに装着するより単独で使用する動画が多いのはやはり利便性の問題ですか? --
- マルイは早くコレをガスショットガンで良いから商品化してくれ
エアショットガンでも可 --
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