自動拳銃/P239
- この銃、何気にSEALも使用しているようですね。武器庫や展示会の写真に写っています。要人警護などの私服任務で使うのでしょうか。 --
- SEALSで「私服任務」ってなんかピンとこないな、バックアップ用のサブウエポンかヘリパイの護身用とかじゃないの --
- SEALsでも私服任務あると思うよ。特定地域への侵入・偵察とか戦場を視察に来た偉い人の護衛とか。 --
- 戦場を視察に来た偉い人の護衛にSEALSが係われるかねえ、海軍出身の偉いさん直々のご指名でもあれば別だろうけど --
- 徹底的にコンパクトで信頼できるサイドアームが欲しいんだろうな。私服というより潜水スーツにはいる武器と考えたら・・・ --
- ↑2 逆に関われない理由って何かある? --
- 私服で偽装しての要人警護とかSEALSの仕事じゃないだろ --
- じゃあ誰の仕事?現地の警察? --
- テロの標的になるような要人の警護なら、普通に特殊部隊が警護任務に就くぞ。カルザイ議長(当時)の警護にはシールチーム6(DEVGRU)が私服姿で行ってたし、イギリスSASも中東にやってきた王族の身辺警護をやってる。 --
- ちなみにP239は、そのDEVGRUが私服任務でコンシールキャリーしてる⇒ttp://www.americanspecialops.com/special-ops-weapons/sig-p239.php --
- SEALsじゃないけど、イギリスSBS(特殊舟艇部隊)はIRA相手に刑事みたいな長期の張り込みと監視をやってたって、元隊員の本に書いてあったし、特殊部隊でも戦闘任務以外もあるみたい。 --
- 全くそらそうだって感じ。未だに日本じゃ『特殊部隊』って聞いたらバトル漫画みたいな戦闘力の競い合いをやる集団みたいな勘違いをしてるのが多くて困る。特殊部隊は特殊な任務をするから特殊部隊なんだっつーの。 --
- ↑まぁ、その方がイメージ的にはわかりやすいからしょうがないところも・・・。SBSの元隊員も、SASは派手な戦闘任務に就いてるせいで実力無いくせに有名になりやがって(意訳)って書いてたw。 --
- あんま書き過ぎると場違いになるけど、SASも結構細かい任務だと役に立たないパターン多いよね。1990年代の南アーマー州のIRA連続狙撃事件じゃ、全面協力があったにもかかわらず7年目まで全く成果挙げれなかったしな・・・w --
- これ、いつ頃開発された銃なんだろう。 --
- 229が1991年だから90年代半ばくらいかな? --
- ちょうど装弾数が10発以下に規制された1996〜1998年ごろのグロック26と同じ頃だったよ。 --
- もうコイツSIGのサイトに載ってないんだな。 --
|