ブルパップ
- 最近YouTubeで見た動画で、右排莢タボールをそのまま左に持ち替えてたな
顎の前すれすれを薬莢が飛んでたが顔には当たらないようになってるらしい、どういう事かわからんがその後に別のマガジンで撃つと薬莢は前方向に飛んで顔を避けてた 最近は前方排莢なしでも持ち替え出来るように工夫されて大分使いやすくなってんのかな --
- 最近の銃は基本的にアンビ化されてるから排莢する方向もスイッチで切り替えられるんじゃない? --
- いや、特に何もいじらずに左右持ち替えただけだったな
多分薬莢が後ろ向きに飛んでこないように誘導するパーツがつけられてるんだと思う --
- TARは左右排莢組み換え、シェルディフレクターなんかも全部あるね
最近すっかり人気落としつつあるブルパップの中では一番オプションも充実してて軽いし使いやすそう --
- あれシェルディフレクターって言うのか、なるほど
扱いやすさの点は伊達に新しい設計じゃないってことじゃないかな --
- 英語だとブラスディフレクター(brass deflector)って言う方が普通みたいだけどな。写真で見るとM4みたいに排莢口根元が出っ張ってるのがよく分かる ttp://1.bp.blogspot.com/-PE-loaKoV6k/UGirvC-4A5I/AAAAAAAAAbs/W1I_VImZa1Q/s1600/INT_7298.jpg --
- なるほどな、サンクス --
- まぁそもそもブルパップの『利点』は同じ全長ではバレルが長く出来るというだけで、逆に同じバレル長ならライフルの重量はほとんどバレルによるものなので、重量では大差が無くなる。なら使いやすい方がいいんじゃね?というのがブルパップを使わない所の考えな訳だな。 --
- これは現代的なしっかり組織された軍隊では分隊にはマークスマンライフルや軽機関銃のような、ちょっと銃身が長いだけのアサルトライフルよりも遠距離を得意とする武器を持ったメンバーが必ず居る事にも関係する。 --
- 逆に、軍隊が不揃いで必ず充実した分隊が組めないような発展途上国や、フランスの外人部隊なんかにとっては個々のライフルの威力や精度が高くなることは魅力になるわけだ。 --
- まぁ先進国でもイギリスのL85やらオーストラリアのAUGやら、最初に採用していたのもあってそのまま使い続けてる所や、逆に新規にF2000をメインとして選んだスロベニアなんかもある。 --
- その一方で殆どの国で軽機関銃といえばミニミ、重機関銃といえばM2な訳で・・・結局アサルトライフルはそれぞれの国/兵士が納得出来る理由があれば十分で、ブルパップが研究されていた頃に期待されていたほどアサルトライフルは戦場の主力にはなれなかったし、だからこそそれぞれの国が好きなように選んでるんだろう。 --
- 9mmや.45ACPでブルパップなら・・・と思ったが、そもそもサブマシンガンは元々小型なのであえてブルパップにする必要も無いんだろうな。拳銃弾はバレル長くしてもあまり威力変わらないし・・・ --
- そういえば中国はQBZの転用なのか、現行で9mmでブルパップのサブマシンガンを使ってたな。確かバトルフィールド4にも出てた筈だが・・・ --
- 小型にできるように見えて、ストック分のスペースが絶対いる上に折り畳みが出来ないから結局『同じ大きさで長いバレルが取れる』ってだけで本当に小型化したいだけならグリップ内にマガジン納めてしまえばいいんだもんな。 --
- そういえば小型ブルパップと言えばイギリスのL22A2が前から気になってるんだよな・・・小型過ぎて銃口が無茶苦茶手に近いけど、あれフォアグリップ付いてなかったら絶対火傷か何かするよな・・・w --
- しかしL22A2はあんなサイズで銃身はM4より3インチも長いんだから、パトロール用としては確かに頼もしく感じるかも。 --
- ブルパップ方式の銃は普通のライフルよりもトリガープルが重い傾向がありますが、どうしてですか? --
- FN社のP-90→F-2000からのSCARという手のひら返し感 --
- そもそも小型化の進んだ現在のSMGをブルパップ化すると、安定した構えが難しくなる…とか。例えば、MP7をブルパップ化したら保持しにくそうだ --
- ブルパップは機関部からトリガーまでの距離が長いために、トリガープルに悪影響があるのかと --
- まぁ現在ではバネを利用した半固定パーツでハンマーとトリガーを繋いだフリーフローティング機構が開発されているので、トリガープルにはそこまで影響しなくなってますね。古いものでもAUGなんかはアップグレードキットが販売されてますし。 --
- 銃身長と銃床での保持が求められる銃ほど旨味は大きくなるからな。現状突撃銃と狙撃銃ばかりなのは頷ける話。 --
- イランでブルパップ通り越した20mm対物ライフル登場してたな。肩担ぎしてマガジンが背中側に来てた。 --
- で唐突だか実際ブルパップってどうよ 操作性は銃によるがライフルから槍っぽさが消えるから咄嗟の白兵とかには向かんよな --
- AUGくらいだよなぁ 比較的紛争地帯でも見るようなメジャーなブルパップって タボールのセールスは中々好調のようだが --
- ガンアクション漫画で出てくる確率がブルパップ高いのがAUG そうじゃないけどなんとなくブルパップの銃持たすのによく出てくるのがFAMAS 最近だとタボールって印象はあながち間違ってない気が --
- タボールは当分売れていきそうな雰囲気あるよな 改良を重ねてるし新型も出た、社としても推してるんだろう --
- 文中の中国について訂正いれておきました〜。 --
- フォワードイジェクションのRFBで有名なケルテック社が開発したRDBってのがマガジン下装着で下排莢でビビった 通常と違って後方斜め下に薬莢を送ってるらしいんだが、他にそういう例ってあったかな --
- RDBと同じって訳じゃないが弾倉下挿入薬莢下排出はシュタイヤーACRやソ連のゲテ銃TKB022もそんな感じ --
- TKB-022は右排莢だろ。ソ連ゲテモノ銃シリーズで下排莢なのはブルパップじゃないけど80.002とかいうOICWの走りみたいな奴。5.45mmと12.7mmがマガジンハウジングと排莢口をそれぞれ逆に共用してる。 --
- ↑2 そういやあったわそんなの どっちもマガジンが後ろ寄りに着いてるから、撃ったら薬莢をそのまま下に落とせるんだな RDBは通常のブルパップと変わらない位置にマガジンがあるから、スペースの問題で後方に送らないと下排莢できないと --
- ブルパップはストックが調整できないから微妙とか聞いたことがあるのですが、どうなのでしょうか --
- よろしくないとは聞いた事がある。ちなみに『FAMASのパクリ』と揶揄されたクロアチアのVHSライフルの最新型、VHS-2はブルパップながらアジャスタブルストックが搭載している。んでもってFA-MAS後継ライフルのトライアルに候補として参加している --
- VHS-2も結局フランス軍には採用されなかったが、何故かイラク軍に採用された模様。イスラエルといいまさか今後中東でブルパップ化が進んで行くなんて事もあるのだろうか・・・ --
- 薬莢排出がなく火薬炸裂音のしない上に投射物がほぼ直進する光子であるレーザービームライフルにおいてはブルパップはメリットしかないことであることですね?(ハイライトの消えた目) --
- 完璧なアイデアだな・・・レーザーにバレル長は必要ないという点に目をつぶればな・・・ --
- そもそもライフルである必要も無いしな。 --
- ライフル型のほうが訓練時の移行作業や照準時の構えとかしやすそうな気がする --
- 最近 5,56mm アサルトライフルが416とか造形含めて
AR-15系カスタム一強にになってきてつまらんから
まだ独自色残せるブルパップ好きになってきた --
- sksとかナガンのブルパップ化キットがあるのを見るに、少なくとも民間には人気というか需要はあるのか。 --
- 軍用に全然需要がないかのような言だがどっちも比率的には似たようなものだと思うが。 --
- ウクライナの防衛企業BlackStorm社は、散発する塹壕戦に対応するべくAK47/74をブルパップスタイルへと変換するためのキット「BlackStorm BS-4」を開発し軍に納入しているそうです。 --
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