クライムハンター
- CH1のアヒルの銃は、Kフレーム/357マグのM66ではなくNフレーム/44マグのM629・センチネルアームズ・マグナポートカスタム2.5インチ。
プロップガンはMGC製44マグナムベースで、TVドラマ『ベイシティコップ』で使用された、いわゆる『ジョン』と同タイプの銃だったと思います。 というか、同じプロップガン(発砲用)を流用した可能性もあり。 -- TNT?
- CH1で使用されたイングラムは日本映画定番のMGC製MAC11ではなく、MAC10(ビッグマック)が使われています。
JAC製フルオートガスガンの外装をベースに製作されたプロップガンで、内部メカはフルスクラッチ、マガジンはグリスガン用を流用。 CH2ではこのプロップにコンペンセーターを追加したものが使用されました。 -- TNT?
- CH1のブルースの銃はパイソンの6インチのみで、M29は使用されていません。
グリップはスタッグホーン風キャスト製カスタムグリップが装着されています。 冒頭の逃走シーンではハドソン製モデルガンベースのダブルバレルショットガンを使用。 ストックレスですがいわゆるマッドマックスタイプではなく、バレルのみ延長された独特のスタイルが特徴。 -- TNT?
- CH2のキャッシュの銃は、ガバメントではなくコンバットコマンダー。
WA製モデルガンベースのプロップガンです。 -- TNT?
- CH2のジョーカーのM29はクラシックハンターの6in。
フルラグバレル/ノンフルートシリンダー仕様でアジャスタブルタイプのフロントサイトが組み込まれています。 ベースはMGC製44マグナム。 -- TNT?
- 掲示板の書き込みを元に加筆修正し、各銃器へのリンクを追加しました --
- そういえばCH1のブルースの使用銃器に、マンビルのプロジェクタイルランチャー、所謂『XM18』が出て来てるのを忘れてました。
ジョン・アーヴィン監督の『戦争の犬たち』に出てきたものを参考に、旋盤加工でフルスクラッチしたプロップだそうで、弾倉部のスイングアウト機能も再現。(劇中にリロードのシーンもあり) 発火は3連の電気着火式だったそうです。 -- TNT?
- CH1のジョーカーのM60プロップは2種使用されており、1丁はアサヒファイヤーアームズ製ガスガンをベースに電気着火メカを組み込んだもの、もう1丁はMGC製M16A1モデルガンの機関部を組み込んで、空薬莢のエジェクトシーンに使用されています。
画面に映るのは一瞬ですが、静止画で見ると機関部がM16A1そのままであることが分かります。 -- TNT?
- CH2のスネイクのショットガンは、リリース当時のGun誌の記事の記載によるとモスバーグM500ブルパップ。まあ、マーベリックM88ブルパップと形は全く同じですが。
FRP成型されたストックにMGC製レミントンM31の機関部を組み込んでいます。 -- TNT?
- CH3に登場したデザートイーグル44マグとSPAS-12は、元々『凶悪の紋章』というVシネマ作品用に製作されたプロップガンで、SPASはKTW製エアコキの外装にMGC製M31のメカを組み込んだもの。
デザートイーグルはマルイ製エアコキの外観に、MGC製ガバメント(GM-2)モデルガンを組み込んでいます。 ダミーカート仕様のフルディテールプロップガンも製作されており、アップシーンで使用されています。 -- TNT?
|